2012年11月・12月              top
     かわいくてよくわかると評判
              日本共産党のネットCM(谷内智和さんのHPで見られます)

 12月29日(土)








 大掃除?
 世間並みに、暮れには大掃除をと、取り掛かりましたが、右のものを左に置いただけ。少しもものが減らず、かえって足の踏み場がなくなってしまい、処置なし状態に陥りました。

 午後、玄関の拭き掃除を孫が手伝ってくれて、入り口だけは掃除出来ました。が、中はまだです。
「こんなぐちゃぐちゃの家には、おしょうがつさん来てくれんなあ」と、あきらめかけています…


 12月28日(金)




























































































































































































 南相馬へボランティアに
 古田県議と二人で、餅、みかんを仮設住宅100軒余りにお届けしてきました。
餅は、板野の扶川県議事務所で、ボランティアのみなさんが搗いてくれたものです。
   
 日本共産党南相馬ボランティアセンターで、仕分け作業する古田県議と私。

   
 センター前で。現地の方と。         渡部チイ子さんと仮設を回る。
   
 3箇所仮設を回りました。ここは木造2戸1の仮設。


 お届けした26日、南相馬はものすごい風、気温は約1度でしたが、強風の中なので、「寒い」というより「痛い」冷たさでした。
 
 軒数分に分けると、餅もみかんも10個ずつ、ほんのわずかな量となってしまいましたが、みなさんすごく喜んでいただいて、かえって恐縮してしまいました。
 寒い冬、お元気で乗り切っていただきたいです。


20キロ圏内 小高区に入る
 原発から10〜20`圏内、南相馬市小高区の様子を見てきました。
3.11からもうすぐ2年がこようとしていますが、まだ「無人の街」。災害の爪あとが生々しく残る場所が多く、悲惨なお話を聞くにつけ、より現実感がせまりました。
  
 誰もいない小高の町。阿南の商店街よりずっと広いように思いました。所々で震災跡の片付けなど、工事を行っている人のほかは、住人はいません。昼間入ることは出来ますが、夜泊まることは出来ないそうです。
 
 放射線量が高く、ライフラインの回復も出来ておらず、お正月も帰宅は出来ないそうです。
 
  
 街も、農地もなくなってしまって、荒地が広がっています。

 車で避難していて津波にのまれてしまった方では、比較的若い方が多かったということです。それぞれ、市庁舎などの避難場所を目指す途中だったものの、道路の陥没などで車が動けなくなり、あっというまに津波にのまれてしまったということです。
 また反対に、高齢の方は、「津波のときは山道を逃げよ。」という言い伝えを覚えていて、山越えして助かった方も多かったそうです。昔からの防災の言い伝えを次代に伝えていく大切さが、大きな犠牲の中であらためて見直されています。

  
 防波堤が破壊された後、砂浜が形成されています。前方に壊れた堤が見えます。

   
 上の家はどこかの家の二階部分だそうです。 ………

  
 子どもたちがいなくなった小高小学校。写真が曲がっているのではなく、地震で照明柱が倒れかけているのです。校庭は草ぼうぼうで、草刈作業をおこなっていました。りっぱな校舎が寂しそうに建っていました。子どもたちを待っているように思えました。

12月26日の放射線量 小高小学校 測定時間14時26分 屋外
                        地上1cm 0.41μSv/h
                        地上1m  0.32μSv/h
 
  
 小高駅前に置かれた電車通学の高校生の自転車。3.11の朝、置いてからそのままだそうです。

  
 浪江町との境。原発から10キロ地点。ここからは進入禁止。



 12月24日(月)






































 消費税増税を中止せよ!怒りのかあちゃん集会
 徳島県建設労働組合主婦の会のみなさんが、「怒りのかあちゃん集会」を行いました。
民主党は消費税増税をしないといって政権をとっていたのにと、自民党は公約違反だと批判していました。が、民主、自民、公明の3党、いつのまにか、国民に隠れて増税を「合意」。強行ごりおし…
国民のくらしに目が向かず、財界いいなり、アメリカべったりのくさった政治はごめんです。
 自民党の議席大量獲得は、決して国民が消費税増税などを容認したわけではありません。
 集会のあと、それぞれ、増税中止せよの「おしゃもじカード」や「プラスター」を手に手に、かあちゃんたちは、徳島市内を力強く行進しました。
    

 クリスマスイブ 国民に目を向けた政治を子や孫にプレゼントしましょうと、私は、日本共産党県議団を代表してあいさつしました。
       


12月23日(日)   南部圏域防災訓練
 海陽町の「まぜのおか」等で、「率先避難」をテーマに、県と阿南市、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町の主催で、大掛かりな防災訓練がありました。
  
 現地災害対策本部開設訓練        レスキュー隊降下訓練

  
 倒壊家屋からの救出訓練          障害物排除訓練

  
 事故車両からの救出訓練

  
 徳島県のドクターへリ↑ 防災ヘリ↓  やっぱりかっこいいです
  

「まぜのおか」のような、施設を伴った「避難場所」の必要性を感じました。


 12月22日(土)



































 南部運動公園 テニスコート完成
                  
 アグリあなんスタジアムのある徳島県南部健康運動公園に、テニスコート8面がすべて完成しました。
式典にお招きいただきました。
  
あいさつされる湯浅南部総合県民局県土整備部次長、飯泉知事、岩浅阿南市長

        
 お祝いのハンドベルは桑野町コスモスレディスのみなさん 市内学校のテニス部のみなさんが、寒風の中、始球式。

 12月21日(金)










南相馬市へみかんを送る
 来週、古田県議とともに、南相馬市へ支援に行ってきます。お正月を前に、御餅、みかんを仮設住宅に配布する予定です。
 今日はその準備で、宅配便でみかんを送ってきました。

 午後は、県議団で、県政だより作成です。原稿作りをしました。

風邪ひどくなる
 2、3日前から、のどがガラガラしていましたが、昨夜から咳がひどくなり、いよいよ風邪を引いたみたいです。一日中のど飴をなめ、薬を飲んで過ごしていますが、やたら眠いです。早く治さなければ。

 12月20日(木)


















 知事へ予算要望
 来年度予算編成について、日本共産党県議団が予算要望しました。
 子育て支援、福祉・介護、防災対策、経済対策、原発ゼロと自然エネルギー普及など多岐にわたる要望書を知事に提出しました。
 私は、経済対策としての住宅リフォーム助成制度を県として行うよう、また、防災対策の充実、TPP参加に反対を貫くよう知事に求めました。
   


 12月19日(水)





 11月議会閉会
 議会中に選挙か、選挙中に議会か、全くあわただしい12月でしたが、本日閉会しました。
私は、テクノスクールの授業料などを有料にする議案や、県職員給与の引き下げ等の議案に反対、また、新たに提出された「消費税増税の実施中止を求める請願」「無年金・低年金者への基礎年金国庫負担分3.3万円の緊急支給」を求める請願」「年金2.5%削減の法律の廃止」を求める3請願が不採択にされたため、「不採択ではなく、採択を」求める討論を行いました。
 
 
 12月17日(月)























































 谷内智和さんと結果報告に
 
 総選挙が終わりました。
 選挙は、期待してくださった皆様に全く申し訳ない結果で、力不足を痛感しています。
 どんな状況下でも躍進できる体制づくりに、一層気を引き締めなければならないと思います。

 しかし、自民党が大勝して、右へ右へと、昔歩いた道へ戻ってしまうのではないかと危惧されます。

 アメリカいいなり、財界中心の自民党型の政治を根本から変えて、国民のくらし・平和を守る政治の実現のためには、もっと力をつけていかなければと、新たな決意をしています。

 一夜明けた今日、午前中は議会の打ち合わせ。
午後は3区候補としてがんばった谷内智和さんと結果報告の街頭宣伝にまわりました。
  

 オリンピック選手の多くが、開催中の試合の中で大きく飛躍するように、彼もまた、選挙の中で、候補者として大きく成長しました。
 今後が大いに期待されます。ともにがんばります。
  
 12月1日の事務所ひらきで
         
   那賀町木頭で。

 
 11月26日(月)































































 十一月議会始まる
 12月19日までの日程で、議会が開会しました。
知事から一般会計、特別会計、企業会計の補正予算、条例案18件、その他5件、専決処分承認1件が提案されました。
 今回、日本共産党は3名のため、本会議質問はありませんが、それぞれの委員会で、寄せられた声を取り上げたり、県の考えを問い、また、提案したいと思います。
 特に、防災では、10月31日に県が発表した「津波浸水想定」では、今年一月発表の」暫定予測値より、浸水区域が広がっていることから、新たな対策が必要となってきます。
 こうしたことも、しっかりと聞いていかなくてはと思っています。

 また、あらゆる部署において、「男女共同参画」の視点を生かした政策が進められるよう求めたいと思っています。


迫力!書道パフォーマンス
 県議会主催の文化行事。今回は、四国大学文学部書道クラブの皆さんによる「書道パフォーマンス」でした。大きな紙に、大きな筆で、身体ごとぶつかって一気に文字を書いていきます。その迫力、気迫に圧倒されました。
    
 また、日頃の訓練の成果でしょうが、何人もが分担して仕上げるのに、まるで、一人の作家が書いたかのような作品に仕上がるというのも、驚きでした。
 若さと力みなぎるパフォーマンス、そして、書き上げていただいた文字には、皆さんのやさしさがあふれていました。

 ふと、昔みた少林寺拳法の映画で、修行僧たちが「佛」という文字を先に書き上げたほうが勝ちという試合の場面を思い出しました。
          
  しかし、せっかくの迫力ある行事に、カメラを忘れ、迫力のない携帯写真で、残念です。


 11月25日(日)











































 阿南市婦人会連合会「芸能祭」
 恒例の文化祭にお招きいただき、壇上に並ばせていただきました。
各地域から、趣向をこらした出し物が次々と披露されますが、婦人会の皆さんの日頃の練習の成果がおおいに発揮されています。また、地区ごとの衣装もとてもきれいです。ほとんどが手作りということで、女性のパワーを感じます。

 この催しのオープニングに「あなん子ども太鼓」をお招きいただいて、これに出演もしてきました。婦人会行事ということなので、子ども、おかあさん、おばあちゃん(私のことです)と三世代で太鼓を打ち鳴らしました。
 自分達が出演だったので、写真がありません。

「いつか来た道」に戻らないように

 開会行事で、婦人会連合会会長さんのあいさつの中で、「戦争はしないと決めた憲法を変えようという動きがあるが、そんな考えを持たないでほしい。」と、「政治家」に向けた発言がありました。
 総選挙が目前ですが、このままいくと、戦争放棄を決めた日本国憲法を変えられてしまうのでないかと、多くの女性たちが不安を抱いています。平和でなければ子供や女性、高齢者の幸せな社会はありえません。
 会長さんの言葉の重みをずっしりと感じました。


3区街頭宣伝
 総選挙目前。
 午後からは、谷内ともかず3区予定候補、仁比そうへい前参議院議員とともに、小松島市、阿南市羽ノ浦町を中心に街頭から訴えました。
     
 「民主党には騙された、けど自民党時代に戻るのもいや」という有権者の皆さんのやりきれない思いを感じます。いつでもどこでも、国民の立場でがんばってきた党を選んでいただきたいと訴えました。
小松島では、後援会のみなさんが、プラスター宣伝で一緒に立ってくれて心強かったです。
 夕方、後援会で仁比そうへい前参議院議員のお話を聞き、公示までの活動について打ち合わせを行いました。


 11月24日(土)







































 9条の会阿南
 午後から「9条の会阿南」の講演会でした。
私は、オープニングで、「あしたば会」のみなさんとともに太鼓をを打ちました。世の中の悪いものを追い払おうという太鼓の轟き。「平和憲法を変えよう」という悪だくみを追い払うことにもつながるという思いで打ってきました。

 元徳島商工団体連合会会長さんの講演では、「憲法9条がなかった時代の風景」が語られました。庶民から搾れるだけ搾り取って、自由も奪い、押さえつけて、戦争への道へ突き進んでいった時代のことが語られました。終戦の日に「やっと今日から電気をつけられるという解放感が大きかったということでした。どれだけ人々の自由を奪っていたか、そして、それが「あたりまえ」のようにされてきたか、空恐ろしいことです。
 「核武装しよう」などという異常な政治家がいる現在、憲法9条を守れるのは庶民の力です。


夜なべ続く
 相当な肩こり、疲れがたまってしまっているのですが、夜なべ仕事のせいです。

1つは、干し柿つくり。昼間暇がないので、夜作業しています。ヘタ取り、皮むき、シュロの紐作り、熱湯消毒、吊るし作業と手間がかかります。今年は1週間で、約100キロ干しました。
   

二つ目は、黒豆。収穫してさやを干し、豆をより分けます。昔は竹箕に鞘ごと入れてシャッ シャッと払えば、箕の中に豆だけ残るという作業をやっていましたが、住宅地でゴミを飛ばすことは出来ませんし、昼間畑へ行く時間もほとんどないのです。仕方なく、夜なべで豆をより分けるという気の遠くなる作業をやっています。

三つ目は放送大学の通信指導の提出日が迫っていることです。
県議会で発言するにしても、私は新しい知識がありませんので、「都市と防災」「食品の安全性」などの科目受講をしています。しかし、トシです。頭になかなか入らず、入ったすぐから忘れるので、時間がかかるのです。


 11月22日(木)






 防災対策特別委員会事前説明
 防災に関する補正予算や、「徳島県南海トラフ巨大地震に係る震災に強い社会づくり条例案」などについての説明がありました。
 県民への情報伝達や、活断層上での土地利用規制、県民の復興計画などについて問いました。
 一人ひとりの県民が、被害のイメージをつかむことが防災の基本にあると述べ、確実な情報伝達や啓発の強化を求めました。


 11月21日(水)
















「男女共同参画課」の設置を
 今年度は、「男女共同参画」の名前が消えてしまい、県内の女性団体から、驚きと怒りと失望の声が寄せられていましたが、来年度には、再設置し、更に充実した施策展開が図れるよう、女性団体の代表が、「再設置を求める会(諏訪公子会長)」を結成し、再度県に要望しました。古田県議とともに、私も同席しました。
        


 11月20日(火)




 経済委員会事前説明
 労働、商工、農林、それぞれ11月議会に提案される議案、条例案などの説明がありました。
 県産材の利用促進を図る条例案の内容等を問いました。
県や市町村設置の建築物に県産材がどんどん使用されるよう、条例が効力を持つ予算づけをと求めました。

 11月18日(日)












































 国文祭「和大鼓のつどいDONDOKOウェルカメ」
 日和佐総合体育センターに、県下の和大鼓チームが集いました。
「あなん子ども太鼓」も参加させていただきました。他の熟練したすばらしいチームが勢ぞろいした中で、まだまだ未熟な演技ですが、あなんの子どもらしく元気に太鼓を打つことが出来ました。


 ゲストの「炎太鼓」さんの迫力と、手の動きが見えないほどの早技に圧倒されました。また、終了後、炎太鼓さんが徳島の子どもたちに直接技術指導をしてくださるなど、本当に充実した一日でした。
みなさんに喜んでいただける太鼓が打てるよう、今後も頑張らなければと思いました。
    
  鴨島鳳翔太鼓さん。              日和佐太鼓さん。

 県下で様々な文化行事が行われていますが、DONDOKOウェルカメは、日和佐太鼓さんや日和佐のみなさんの手作りとおもてなしの心が沢山感じられる行事でした。
すばらしい行事に参加させていただき感謝しています。
   
   炎太鼓さんを真ん中に、主演者で。階段と前列に「あなん子ども太鼓」もいます。


 11月14日(水)









都道府県議会議員研究交流大会
  昨日、全国都道府県議会議長会主催の研究交流大会が、東京であり、参加してきました。
この大会への参加は、全議員が4年に一度は参加することになっているそうで、日本共産党から今年は私が参加しました。
 全体会は、「日本政治の行方」と題した毎日新聞社論説委員長の倉重篤郎氏の講演。
 後半は、5分科会に分かれてのパネル討論などでした。
 私は、第二分科会「議会の監視機能の強化」に参加しました。
栃木県議会の「通年議会」、石川県議会の常任委員会としての予算委員会設置の取り組み状況などが報告されました。フロアからも、意見や疑問点などが次々と出され、活発な分科会でした。

 
 11月10日(土)

















 敬老会で太鼓出演
 長生地区敬老会に「こども太鼓」をお招きいただき、出演させていただきました。
長生小学校の生徒中心チームで、少人数でしたが、力いっぱい打つことが出来、みなさんに喜んでもらえました。
 自分達が出演していたので、やはり、太鼓の写真がありません。
 出番が終わった後、小学生の琴の演奏をみせていただきました。小学生とは思えません。すごくかっこよかったです。
  

 11月9日(金)夜 日本共産党大演説会
 夜は、徳島市文化センターにおいて演説会で司会をしました。
 衆院徳島1区予定候補 古田もとのりさん、二区 てづかこうじさん、三区 谷内ともかずさん、四国ブロック比例 笹岡まさるさんが支援の訴え。
古田美知代県議が募金など協力のお願いをしたあと、山下よしき参議院議員が登壇しました。
 山下参議院議員は、年内解散総選挙の見通しがきわめて濃くなっていること、この選挙で、日本共産党の議席を倍増させるためにご支援をと訴えました。
 山下議員は、自民、民主、維新の会などの反動勢力対国民と日本共産党という情勢を解明。
原発問題、消費税に頼らない改革、領土問題など幅広い問題をわかりやすく話し、参加者の共感をよびました。
 総選挙への構えが急がれます。

 11月9日(金)


























































体育館へ避難訓練
 阿南工業高校の文化祭の一環で、付近住民の避難場所に指定されている体育館へ、一度避難してみようという取り組みがあり、私もごく近所の住民として、避難にどれくらい時間がかかるか、体験してみました。宝田地区をはじめ、一般住民が200名くらい参加。普段はめったに入る事がない阿南工業高校体育館に入れてもらいました。
 私の家は工業高校の隣なので、ごく近いのですが、グランドが西日本一と言われるほど広いので、体育館までは歩いて5分くらいかかりました。
   

 体育館には、全校生徒さん、住民、そして、高校生が手を引いたりだっこして誘導してきた保育所、幼稚園児もいっしょに、阿波の箱まわしを見せていただきました。
 子どもの頃、お正月になると、黒い紋付のおじさんがやってきて、えべっさんなど三番叟人形舞をしてくれたのを懐かしく思い出しながら見ました。
 また、付近住民の年齢層に配慮いただいたのか、生徒さんが三味線演奏もしてくれました。すばらしかったです。
   

 色々な技術を生かした文化祭の展示もありました。
    



石油コンビナート等総合防災訓練
 午後は、橘町の四国電力阿南発電所での防災訓練を見学させていただきました。
 油の流出及び火災が発生したとの想定で、様々な訓練が行われました。
 陸上訓練のようす
   

   
 一斉放水                    大容量泡放射システムの菅
    
  泡放射システムの隊員さんたち       大容量泡放射が龍のようです。

海上訓練のようす
 オイルフェンスを延ばしています
    


 11月5日(月






























































浸水予測地区をみる
10月31日に県が公表した「津波浸水想定」は、今年1月の県の想定、今年8月の国の想定を基にした、新たな県の想定で、HPでも公表されています。
阿南市では、「那賀川町で浸水区域拡大」、「横見町で浸水区域拡大」、「辰巳工業団地で浸水深増加」、「豊益町で浸水深増加」となっています。
阿南市での浸水状況の比較など

今日は、所用の途中、西路見交差点と、領家町桑野川堤防上から眺めてみました。
市内の浸水予測地区では、都市部と違って、高いビルなどが殆どありません。
実際に景色を眺めてみると、「いったいどこに避難すれば…」という多くの方々の思いが、現実味を増してきます。
避難場所、避難方法、防災対策の見直しなど、取り組みが求められています。

 ↓ いずれも浸水予測がされている地域の一部
  
  西路見交差点から東               西路見交差点から西

  
 領家町付近 右奥は富岡東中・高校、手前は市立図書館。 同地点から東をみる

  
  対岸は、「浸水区域が拡大」とされている横見地区

徳島県HPより
 最高津波水位分布

 津波影響開始時間及び最大波到達時間

 津波浸水想定の解説


 11月4日(日)






















































 阿南市文化祭
 様々な分野で、日頃がんばっておられる方々の展示があり、文化会館へ見に行ってみました。
寒蘭展示
部屋に入るなり、やさしくほのかに甘い香りが漂ってきました。
 

 

盆栽展 
  

その他、写真、洋画、日本画、書道、生け花、工芸など、力作が沢山並んでいました。
心がほっとするひとときでした。


 11月3日(土)




































 早くも11月。文化の秋、いろんな場所で、いろんな催しが次々と。

第57回県下剣道大会
 阿南市スポーツ総合センターで開催された大会開会式に参加させていただきました。
小学生から一般まで、男子も女子も、約700名も揃っての大会です。
ずらっと並んだ剣士たちの雄姿は壮観でした。
 皆さん「真剣」な表情です。瞳が輝き、闘志に燃えているのを感じました。

とくしま九条まつり
 新町川ボードウォークで開かれていた「9条まつり」をのぞいてきました。
工夫をこらした出店もあって、早速うどんをいただきました。甘い物に目がない私は「アイラブ焼き」とか、チョコ菓子を買い込みました。
ステージでは、いろんな団体の楽しいパフォーマンスもありました。
写真は、福島県出身の「ヒルストーン」さんが歌っているところです。
  
 平和であってこその「祭り」です。

県議団会議
 3名それぞれ予定が詰まっており、なかなか集まれません。
土曜日でしたが、午後集合して、当面の活動などについて打ち合わせしました。