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2013年 1月
          2月

  睦月・如月

  2月19日(火)




















予算案について
 新年度予算案などについて、どう見るか、古田県議と話し合いました。ひとつひとつ内容を確認しなければわからないことが多いですが、県民利益にかなっているかどうか、判断をしていきたいと思います。

雪降る
昼前から雪がちらつきました。帰り道、白くなった山並みがきれいでした。幸い道路は凍らず、無事に帰ることができました。
いつだったか、あっという間に道路に積もって、滑るのでノロノロ運転の数珠つなぎとなり、家に帰るのに何時間もかかったことがありました。あれから、そういう雪の日の大変さはなくなったように思います。
 しかし、寒いです。昔の人のように、降る雪を散る花びらにたとえるなど、寒がりの私には絶対無理な発想です。

やっぱり日本製
 日用品の買い物で、今まで何げなく買っていた石鹸。昔から知っている名前だし、包装デザインも変わらないし。ふと表示を見ると「made in M国」となっていました。てっきり日本製だと思っていたのですが。それで、いくつか見てみると、C国、K国、など外国で生産されているのが多いのですね。
 そこで、意地でも「made in japan」を選んで買いました。ヘアケア製品も歯磨きも、日本製かどうか確かめて買いました。
確かに、日本製は何十円か高いのですが、やっぱり安心を買いたいです。
 タオルも、日本製がいいです。肌触りが全然違います。
 日本の産業を応援する消費者になった気分で、自己満足。


  2月18日(月)














 2月議会開会
 今日から25日間の議会です。
知事の所信表明と、25年度予算案などが提案されました。
「安全・安心なくらし」にむけての施策を求め、住民の目線でチェックできるよう取り組みたいと思います。

政務調査費返還のための事務作業、その他、こまごまとした用事などで、時間だけが過ぎてしまいます。

 風邪が長引いて身体がだるいという話をしていたら、先日、「ウイルスプロテクター」を首につっていたらいいよと、人が教えてくれました。そんな便利なものがあるのならと買おうとしたのですが、「ウイルス除去剤で幼児がやけど」のニュース。厚生労働省は販売会社に自主回収を求め、消費者庁は使用中止を消費者に呼びかけているとか。
 この季節のこの症状は、ウイルスだけでなく、花粉、黄砂とともに来る大気汚染物質などがからみあっているのでしょうから、ウイルスプロテクターだけではだめかなと思っていましたが。そんな危険があるとは。せっかく教えていただいたのに、残念。


 
  2月17日(日)







































 阿南市婦人会の運動会
 第三回市婦人会連合会の運動会が、スポーツ総合センターで行われました。
他行事も重なり、最初だけでしたが、参加させていただきました。
最近「冬季うつ病」という言葉を聞きますが、日照時間が短いことと運動不足などが重なって起きるのだとか。私も思い当たることがいっぱいです。
この時期に身体を動かしたり、交流したり、楽しく過ごすイベントの取り組みは本当に大事なんだと実感します。
   

パッチワーク・キルト展
 大野公民館で毎年行われている展示会を見学しました。
皆さんのすばらしい作品が並んでいます。手縫いのぬくもりを感じていつまでも見入っていたかったです。

徳島自治体問題研究所総会と記念講演
 記念講演は、徳島自治体研究所前理事長の中嶋信先生でした。徳島大学を退官されて現在宮城県にお住まいで、被災地の復興や、TPP阻止の運動、宮沢賢治研究など幅広く活動されているということです。
「3.11に学ぶ、東北から『この国のかたち』を考える」と題して、お話されました。
   


  2月15日(金)










































事前の防災対策特別委員会

 防災対策に関する新年度予算の概要が示されました。
木造住宅耐震化事業について
 阪神・淡路大震災の教訓から、住宅耐震化の促進が求められています。今年度から平成12年6月より前に建てられた住宅も耐震化事業の対象になるということです。
 新年度予算では耐震診断2800戸分、耐震改修・安全安心リフォームとで600戸分の予算が組まれるといいます。この予算がすべて消化出来るよう、強力な取り組みを求めました。

 今回は、あらためて静岡県の取り組みと比較してみました。
制度の創設時における木造住宅の状況
 静岡県 平成13年時点で、住宅総数108万戸、うち約60万戸が旧耐震基準
 徳島県 平成16年時点で、住宅総数28万8千戸、うち約10万戸が旧耐震基準
  (平成24年現在 徳島県の旧耐震基準の木造住宅数 9万100戸)
事業の進捗状況      
    徳島県   耐震診断 11,685戸  改修済み 1,025戸 (平成24年12月現在)
    静岡県          65,510戸        14,777戸 (平成24年3月末現在)) 

静岡県の住宅戸数との比較を考慮に入れると、耐震診断数では同水準かと思いますが、静岡県並みの進捗状況だとして、改修済み数では約3千戸あってもいいということになると思います。
 改修補助金額、税制優遇措置など聞いてみると、制度上はそれほど差があると思えないのですが、どこがどう違うのか、今後の課題として勉強していかなければと思っています。
 
静岡県のホームページより
静岡県の住宅については、平成20 年度時点で総数約136 万戸のうち、約108 万戸(約79%)に耐震性があり、約28 万戸(約21%)が耐震性不十分と推計されます。この数値は全国平均(約79%)と同程度です。県では平成27 年度末までに住宅の耐震化率90%を目標にしています。


 その他、●老朽危険空き家除却支援事業、●県営住宅海抜表示モデル事業、●消防防災ヘリ活動基盤充実強化事業についても問い、何点か要望もしました。

    我が家のみすぼらしい庭でも梅のつぼみがふくらみました。

 2月13日(水)






















事前の 経済委員
 24年度2月補正予算案、25年度予算案などの概要が示されました。
 商工では、「生活保護不正受給」問題にかかわって、就労支援対策が他の委員から集中して取り上げられました。
 不況の中、仕事がない、あっても短期や安い賃金、などなど、生活保護受給者が増えざるをえない状況。くらしが成り立っていく賃金が得られる安定した仕事を作り出す仕事を行政として本腰で取り組むことが求められました。
 私は、就労、教育、住宅と、3セットで、生活保護受給者の自立支援をマンツーマンで行っている埼玉県の例もあげ、就労支援の強化を求めました。
 同じ会派に所属していた者として、報道で内容を知ったということ事態ショックでしたし、県民の皆様に申し訳ない思いでいっぱいです。
 一方、一連の報道からは、生活保護制度の基準の低さなどが背景にあることがますます浮かび上がってきていると思います。制度の基準引き下げではなく、生活困窮者の立場に立った本格的な自立支援、貧困の連鎖を断ち切っていく対策を今後も求めて行きたいと思います。

県婦人団体連合会と懇談
 県庁の隣に会館があるのに、入ったのは初めてでした。婦人会のみなさんが、地域に根差して、様々な分野で活動されている様子がよくわかりました。
 また、若者たちの組織ばなれが全国的な傾向である中、婦人会の組織維持も大変です。私の地域でも例外ではありません。役員さんたちの毎年の御苦労に頭が下がります。
 環境から婚活まで、生き生きと取り組んでおられるみなさんから、元気をいただきました。


 2月11日(月)

  旧1月2日





























 西部公園10周年記念行事
 阿南市上大野町の西部公園が10周年を迎え、式典がありました。
  

  
傾斜地を生かした大型滑り台などが人気です。
地元ボランティアさんたちの努力で、いつも美しく整備され、孫たちも大好きな公園です。
餅投げもあったので、大勢集まっていました。どっさりお餅を拾った子供たちの笑顔がいっぱいでした。
私も沢山お餅をいただいたり、抹茶のお接待で、おいしいお菓子もいただきました。


 1月10日(日)

 旧元旦












































旧正月
 今日は旧の元旦なのですね。寒さの中にも、日ごとに春を感じていくことでしょう。
  
先日8日は「針供養」でしたが、今冬は心にゆとりがなく、針を持つこともできませんでした。裁縫セットを取り出して、今春はチクチク出来ますようにと願いました。
  
牟岐のイカスミ麺、黒い!けどうまい!
 お正月と何の関係もないのですが、先日牟岐町で買ってきた「イカすみ麺」を食べました。
  
真っ黒ですが、適度な塩味と旨みとコシがあって美味しかったです。そうめん風、サラダ風、やきそば風、なんでも合います。県南にうまいもんあり、イカすみ麺

 政務調査費返還手続き事務
 オンブズマンから返還を求められているH23年度の会派分について、返還金額の計算など事務的な作業を古田県議とともに行いました。
 政務調査費の支出については、不適切ではないと確信していますし、監査結果もそのように出されています。しかし、これを受けて訴えられるとなると、県費を使った裁判となります。私たちは、県費を使うことは避けるべきだと判断し、返還することにしたものです。

 「人件費」については、県の予算や施策を分析したり、適切な提案や政策立案の基礎となる調査がしっかり出来る人材が県議にも必要だと痛感しています。
そうした人材配置が確実に出来る「政務調査費」であるようにと願っている一人です。

 
 2月6日(水)
































 予算概要説明など
 25年度予算案と24年度2月補正予算案の概要説明資料をいただきました。
現在所属の委員会が最終となるので、これまで要望してきた内容の総括もしなければと思っています。


 さて、議会になると、いつものように「泥縄式」であれこれ資料を探してしまうのですが、たいてい必要な資料が見つかるまでに、なつかしい本などを見つけてしばらく見入ってしまうので、ずいぶん時間がかかります。普段からきちんと整理できていないツケです。

 今日は「山原健二郎」さんの「さるとび日記」をふと手にし、読みふけってしまいました。1970年代の山原さんの活動日記、和歌を入れ、時々の流れが、住民こそ主人公の目線を貫いて綴られています。40年経っても決して色あせず、むしろ、今の時代に必要なものはこれだと諭され、身が引き締まります。

 1970年、代議士としてはじめて津軽のきびしい冬を体験して詠める
 〜林檎きる津軽の野づら吹雪して南のわれみかんを語る〜
 
私が幼いころ、父母や祖父母が汗水流して、山を開墾しみかんの苗木を植えていった頃の記憶がよみがえりました。国策としてみかんを植え、国策としてつぶされていったのでした。

1970年9月、米軍支配下の沖縄へはじめて渡り詠める
〜仏桑華そこには咲くなそこは基地汝が紅は沖縄のもの〜
……
   2013年1月の普天間基地

 2月4日(月)
 立春

旧12月24日






































豆まき終わり春に入る
「立春」の名にふさわしい気温。昼間16度、なんですか、この生温かさ。急に気温が上がると、体調管理が難しいです。周りには風邪ひきさんも多く、私も身体がだるいです。


   
昨日の豆まき。鬼に扮した孫たちは楽しそうでした。最近は小袋入りのピーナッツを撒いたりしています。
撒き用ではないのですが、一応節分なので豆を炒ってみました。黒大豆、味はいいのですが、固い。弱い歯が折れないか心配しながら、カリカリポリポリかみしめています。しかし、この豆、黒覆面の集団みたいです。鬼は外〜


  
いただきものの野菜、緑があざやかです。ほんとに、もう春。

 二月の活動について、古田県議との打ち合わせ、地元要望の件などで一日過ぎました。

 
 2月2日(土)








































 春の気配?
 少し生暖かい空気を感じて目覚めましたら、外は小雨。まるで早春のようです。
2月なら、雪が普通だと思っていたのですが。それは、「今は昔」の気温になってしまったのでしょうか。


 一月にアップ出来なかった行事に、1月27日に行った「オスプレイと米軍機低空飛行問題を考える」集会がありました。
  
県内での米軍機低空飛行の実態報告が、県南、県西部などからありました。
 
 日本平和委員会理事の小泉親司氏から詳しいお話がありましたが、徳島県などを飛ぶ「オレンジルート」での米軍機飛行は、ただの飛行ではなく、対象物を目視しながら、レーダーを避けて地上すれすれに飛ぶ最悪、危険度の高い訓練だということでした。
 基地のない沖縄をの願いと連帯することが、日本の平和にとってますます重要になっているとあらためて感じました。
  
 小泉親司氏の講演。


 2月1日(金)







































































 早くも2月
一月はいろんな団体の新年会にお招きいただいたり、行事続きでした。

沖縄へ
その合間を縫って、週末に沖縄へ。普天間、嘉手納両基地を遠望したり、戦跡をみたりしてきました。
  
 オスプレイが10機並んでいます。あと2機は格納庫にいるようだということでした。土日は飛ばないのかと聞くと、たまたま休んでいるだけで、土日関係なく飛んでいる、学校、病院、市街地などおかまいなしだと、地元の方が怒りをこめて説明してくれました。 
 遠望なので小さく見えましたが、小学校のプールより大きいかも、ということでした。そういえば、手前の建物より巾が広いです。

  
基地を前に、基地のない沖縄をの願いが胸にせまります。

 
車で走っても走っても延々と続く嘉手納基地の一部。
 道の駅嘉手納にも、普天間基地を見下ろす公園にも、見学者が沢山いました。

家族旅行だったので、あわただしい日程でしたが、2、3日かけてあらためて平和学習旅行をしなければと思いました。
     
もう桜が咲いていました。
沖縄に、日本に、本当の春を呼びましょう。

 1月31日(木)















 パソコン買い替え
 一か月前くらいから調子が悪かった自宅のパソコン、とうとう先日プッツン。立ち上がらなくなってしまいました。あれこれと文字盤をいじってみても、パソコン音痴の私にどうすることもできず、修理屋さんへ。ところが修理はできるが、5〜6万円くらいかかるといいます。う〜んと考えてしまいましたが、とうとう買い替えました。
 使い方が悪かったからなのか、とも思いましたが、パソコンの寿命は5〜6年なのだとか。
まだ慣れないところもあります。ようやく使い慣れる頃にはまた寿命が尽きるのかもしれません。

 私が更新していないので、「扶川さんのことで落ち込んでいるの?」と心配してくれる人もいますので、新しいPCでまめに更新しなければと思っています。

 県議団としてがんばってきた扶川元県議の逮捕という事態に、大きな驚きとともに、皆様の信頼を裏切ることになり、申し訳ない思いでいっぱいです。
 古田県議と二人になりましたが、信頼回復のために力をあわせてがんばっていきたいと思っています。

 1月12日(土)



































































 相談活動など
 地域で起きている問題などであちこち走り回った一週間でした。

 中でも、農業用水の土揚げ場に産廃を埋めているという事案には、本当にあきれてしまいました。
 こんなことが許されるなら、田んぼじゅう、畑じゅう、町じゅう、村じゅう、産廃捨て放題になってしまうんじゃないでしょうか。
  

  

  
 立っているところに何者かがゴミを埋めている。地元役員さんたちにお話を聞いているところ。

 かさ上げされたのでは困る「土揚げ場」なのに、産廃まじりの土で「かさ上げ」しています。どこから出た、どんなゴミを、誰が何のために埋めたのか、はっきりさせた上で、きちんと元通りにするべきです。

一段と寒さきびしく
 風邪ひきさんが多いです。気をつけましょう。


 1月11日(金)
















 米軍機低空飛行
 牟岐町議の藤元さんのブログ「まーちゃんの牟岐通信」1月10日付けに、米軍機の低空飛行の写真が掲載されています。
 しかし、よく撮れましたね。轟音がしたと思ったら、あっと言う間に飛んで行ってしまった。という場合が多いのに。
 牟岐では、毎日のように飛んでいるようす。
日本の空を我が物顔に、危ない低空飛行をする米軍機。こんな風景が「あたりまえ」になっていいのでしょうか。慣らされてしまっていいのでしょうか。

お知らせ
オスプレイ・米軍機低空飛行中止求める集会
1月27日(日)13時30分〜
徳島市総合福祉センターホール。
講師;小泉親司日本平和委員会理事


 1月6日(日)

 旧11月25日


















































消防出初式
 阿南市消防の出初式が、文化会館で行われました。
市内各地から消防車49台、消防団員500名が集合しました。
功績のあった方々の表彰などがありました。
 火災だけでなく、災害時にも命の守り手として地域になくてはならない消防団のみなさんがとても頼もしく思えました。

 式の途中、「災害時の救援活動」という言葉が、何人かの挨拶でも聞かれましたが、その言葉で、昨年末に訪れた南相馬市小高区での風景を思い出しました。  
 集められ、まだ処理されていないガレキの向こうの田んぼの中に、消防車が埋まっているのがそのままになっていました。
 津波で消防詰所が流されたのか、それとも、避難を呼びかけていた途中だったのでしょうか。
 一昨年6月、原町区でも同じように消防車が田んぼに半分埋まっている光景を見ていましたので、消防団や消防施設・設備にどれほど多くの被害があったことかと、記憶がよみがえりました。
 東北で、救助する側に大きな被害が出たことも重い教訓として、私たちは南海トラフ巨大地震に向かわなければならないですね。

感動をありがとう 徳島駅伝終わる
 駅伝に参加した選手団の解団式がありました。
今年、阿南市チームは昨年に続き6位。各チームのタイムは拮抗しており、みなさんよくがんばってくれました。
 さらに大きな飛躍をめざして阿南チームはがんばるとの決意の場でもありました。
 本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。


 1月5日(土)

 小寒
 旧11月24日







































 
谷内智和さんと街頭宣伝
 昨年末の総選挙で、3区候補としてがんばった谷内智和さんと新年のあいさつ宣伝に出かけました。
         

 年の初めなので、猫神さんの近くで宣伝。信仰心があつくてお参りするわけではないのですが、子どもの頃から初詣に行ってきた場所に行かないと、一年が始まらないような気がします。なぜ初詣をf?と自分に問うてみます。なぜだか、気持ちが引き締まるような気がするわけです。
     
 
みんな風邪をひいている…
 私が年末から風邪ぎみだったせいか、家族みんなが風邪で、食卓にそれぞれの薬が並んでいます。
 孫達は始業までに治ってくれるといいのですが。


 
 1月4日(金)

 旧11月23日











































仕事はじめ
 二年ごしの風邪がようやく良くなってきたようです。
なんだかんだと溜まってしまった用事も済まさなければ。
 今朝、このページがアップされていなかったことに気が付きました。正月からぼーっとしていたということです。

  議会棟ホールに「希望」の書
 昨年、四国大学書道クラブのみなさんが、迫力満点の書道パフォーマンスを行ってくれましたが、その書が大きく掲げられて、気持ちが引き締まる思いです。
  

県議団で街頭から新年のあいさつ
  
 県庁前で。左から扶川敦県議、私、古田美知代県議、古田元則書記長
命、くらし、平和、環境まもる政治の実現へ、今年もがんばります。


 
 1月1日(火)
  元日

 旧11月20日

























 新年おめでとうございます
 皆様が健康でよい年でありますように

 「一年の計は元旦にあり」といいますが、私は年末から風邪気味。今日は孫達全員が、私の実家の母の下に集まる、年に一度の日だというのに、風邪をうつしてもいけないし、なんとなく身体もだるいし、で、行かれませんでした。
 ということは…今年は年がら年中風邪を引いてしまう年になるということ…??
 いえいえ、それではいけません。

 これは、体力維持の努力をいかに怠っているかが、現れているわけです。
 車で走っていると、元旦の朝から、堤防をジョギングする人、2、3人、あるいは1人でも、テクテクとウォーキングしている人を何人も見かけました。
 皆さん、健康のために努力しているんですね。

 あれを片付けてから、これを済ましてから、あれこれと忙しいから、寒いし…、健康維持のための時間が取れない理由は尽きません。
 
 せめて1日に30分でも歩く努力をすることにしよう!
というのが、元旦に痛感した「一年の計」ですが、実は、一年中痛感し、年がら年中立てている「計」でもあるわけです。

 今年は、夏の参議院選挙、秋の阿南市議選と、またまた選挙が続きます。
押し込まれた状態から、どっと抜け出し、躍進をはかる源は?
 何をするにも、やはり、体力でしょう。
 気力も持久力も。