TOP   2013年7月  文月   日本共産党ネットCM

8月31日(土)





















高齢者福祉施設で太鼓
 阿南市内のロイヤルフラワーセンターの夏祭りに、「子ども太鼓」をお招きいただき、参加してきました。
毎年、趣向をこらした、職員さんたちの手作りのおまつりは、とても楽しく暖かい感じがします。
太鼓の響きで元気を感じていただけたら嬉しいです。
  
今年は、子どもクラブも大人のクラブも合同で、いくつかの演目を打たせてもらいました。
出演者一同、一生懸命打つことができました。
いつもは、写真がないのですが、今日は写してもらうことが出来ました。

長かった夏休みも一昨日まででした。子どもたちは夏の疲れも見せず元気に打っていました。
このページも8月最終。


 8月31日(土)














































































































アメリカは武力しか知らないの?
 シリアへの軍事攻撃をしようとしているアメリカに、イラク戦争を思い起こします。
何かと、軍事介入をしようとする、その発想の根源は何なのでしょうか。
国連が平和的解決の道を進もうとしているのに、ますます危ない道に入ってしまいます。
そして、その「ジャイアン」みたいなアメリカにぴったりくっついていこうとする日本政府だから、これは、日本の進む道にかかわる重大問題だと思います。

 私のHPでは、他のページをコピーしたことはほとんどなく、リンクだけでしたが、戦争への道は許せません。日本共産党志位委員長の談話、国連事務総長の演説などをここに写し「カクサン」します。

         

2013年8月31日(土) しんぶん赤旗より

シリアへの違法な軍事攻撃の企てに強く反対する

志位委員長が談話

 日本共産党の志位和夫委員長は30日、「シリアへの違法な軍事攻撃の企てに強く反対する」との談話を発表しました。談話は、英訳もして、国連常任理事国をはじめ関係各国の駐日大使館、国際機関に送り、党として働き掛けています。談話は次のとおり。


 一、内戦が続くシリアに対し、米国などが、政府軍が反政府勢力に化学兵器での攻撃をおこなったと一方的に断定し、軍事攻撃をおこなう構えを見せている。化学兵器の使用は、誰によるものであれ、人道と国際法に反する重大な残虐行為であるが、事実の解明は現在、国連の調査団が進めている途上にある。

 そうしたもとで、国連安保理の決議もないまま一方的に軍事攻撃を強行することは、明白な国連憲章と国際法違反である。日本共産党は、米国などによるシリアへの攻撃計画に強く反対する。

 一、米国などは、化学兵器使用の禁止という「国際規範への違反」を口実にシリア攻撃を正当化しようとしているが、軍事介入で化学兵器問題を解決することはできない。

 シリアは、化学兵器の全面禁止と全廃を義務付けた化学兵器禁止条約に加入していない数少ない国の一つである。国連が中心となってシリアでの化学兵器使用をめぐる事実を明らかにし、国際社会が一致して化学兵器の廃棄を迫ることこそが、この問題の解決の道である。一方的な軍事攻撃は、こうした国際社会の協力に障害をもちこむとともに、シリア国内での化学兵器拡散という極めて重大な結果をもたらす危険がある。

 一、潘基文(パンギムン)国連事務総長は、内戦の双方の当事者に外部から軍事的支援をおこなうことに対して、「軍事の論理が、一つの国を完全な破壊の瀬戸際に追いやり、地域を混乱に陥れ、世界規模の脅威をもたらしている。なぜ火に油を注ぐのか」ときびしく警告している。外部からの軍事介入は、さらなる人的被害と内戦の激化をもたらし、地域全体に破壊的な影響を及ぼすものである。シリア問題の軍事的解決はありえないことを、強調しなければならない。この点で、国連安保理決議なしに外部から軍事介入したイラク戦争などの過去の経験から学ぶべきである。

 シリア問題の政治解決を求める国連総会決議(2013年5月15日)は、シリア政府と反政府勢力との双方に、真剣な政治対話を開始し、双方を包括する暫定政権樹立をはかることをよびかけている。国際社会は、政治対話による解決にむけて、紛争当事者を交渉の席につかせるためのあらゆる外交努力を強めるべきである。


シリア問題での談話 資料(抜粋)

 日本共産党の志位和夫委員長が30日に発表したシリア問題での談話で紹介した潘基文(パン・ギムン)国連事務総長の発言と国連総会決議の抜粋は次の通りです。

ハーグの平和宮殿(国際司法裁のある建物)での国連事務総長の演説(8月28日)から

 シリアでは、破滅的な内戦が10万人以上の命を奪い、宗派間の緊張に火を付け、地域全体の不安定化を作り出している。今われわれはこの紛争で最も重大な瞬間に到達している。

 最近の激化によって恐ろしい犠牲が生まれている。21世紀にわれわれが見たことがないような映像を通じて、化学兵器の亡霊が立ち現われている。

 誰によるものであれ、いかなる理由であれ、どのような状況であれ、化学兵器の使用は残虐な国際法違反となるだろう。

 事実の確定が不可欠である。国連の調査チームがそれをやるために今現地に入っている。

 攻撃の数日後、チームは貴重なサンプルを採取し、被害者と目撃者の聞き取りをした。その仕事には時間が必要である。

 この平和宮殿で、こう言おうではないか。平和にチャンスを。外交にチャンスを。戦闘をやめて交渉を始めよう、と。

 そして法の支配にささげられたこのホールで私はこういう。国連憲章を順守しよう、と。

 双方に武器を供給している者たちにたいし、われわれは問わなければならない。さらなる流血以外に、その武器はなにかを達成したのか、と。

 軍事の論理が、一つの国を完全な破壊の瀬戸際に追いやり、地域を混乱に陥れ、世界規模の脅威をもたらしている。なぜ火に油を注ぐのか。

 われわれは、当事者を交渉の席に着かせるためにあらゆる方策を追求しなければならない。国連とアラブ連盟の共同特使は、努力を続けている。

 なによりも国連の安全保障理事会が、国連憲章に基づく道義的政治的責任を果たさなければならない。

シリア問題の政治解決を求める国連総会決議(5月15日)から

 25、シリア当局とシリア反政府勢力をそれぞれ代表する信頼でき、権限の与えられた、相互に承認できる交渉代表による真剣な政治対話の開始をはじめとして、市民がその所属、民族、信条に関わりなく、平等に扱われる民主的で複数主義の政治体制への包括的なシリア人主導の移行への呼び掛けを繰り返す。

 28、国連・アラブ連盟合同特別代表(ブラヒミ氏)の任務にたいする支持を再確認するとともに、この点で、2012年6月30日のシリア行動グループ会議(米ロ中英仏、EU、アラブ諸国などを含むジュネーブ外相会議のこと)が発表した最終コミュニケに明記されている移行プランを、早急に履行するために、シリアのすべての関係者が彼の事務所と協力することを要求する。この移行プランの履行は、安定と静穏の雰囲気の中でのすべての人の安全を保証し、しっかりした時間枠にもとづく明確で不可逆的なステップを規定するとともに、大統領職と政府のすべての機能が移譲される完全な執行権力をもった同意による暫定政権を樹立するようなやり方で実行される。さらにこの移譲される権限の中には、軍事・安全保障・情報問題に関するもの、ならびに、包括的な国民対話と自由で公正な多党制選挙にもとづく憲法の検討が含まれる。

 29、国連事務総長にたいし、シリア行動グループ会議の最終コミュニケに明記された移行プランの履行にたいする支持と支援を提供するよう要請し、加盟国にたいし、この点で積極的な外交支援を提供するよう促す。

          


8月30日(金)












県議会インターンシップ
 県内の大学生が、県議会で研修する制度が、今日から始まりました。
 計5日間の研修ですが、我が会派にも1名希望者があり、どんな内容で取り組むか、打ち合わせをしました。積極的に、様々な場所で学ぼうとする学生さんに感心します。
受け入れる側としても、充実した研修となるよう、協力しなければと思います。
  

阿南市議選に向けて

 十一月初めに行われる阿南市議選について、政策等の検討をしました。
子どもの医療費助成の拡充、保育料軽減、国保税引き下げなど、市民要望実現のために主張し続けている日本共産党市議の値打ちを打ち出していくことが必要です。
 

8月29日(木)









活断層に関する講演会
 グランビィリオホテルで開かれた講演会に、古田県議とともに参加しました。
「活断層と共存する社会へ」と題して、後藤英昭広島大学准教授の講演。
徳島県からは、「特定活断層調査区域について 危機管理部南海地震防災課」、
「特定活断層調査区域の指定に伴う規制緩和について 県土整備部都市計画課」、
「木造住宅の耐震化施策について 県土整備部住宅課」
それぞれ、説明がありました。
 

 8月24(土)~
   25(日)






















































































日本母親大会に参加
 「生命を生み出す母親は 生命をまもり 育てることをのぞみます」第59回母親大会は、幕張メッセを全体会場に、分科会は東京都内の各会場で開かれました。
 

 全大会は7500人の参加で、会場いっぱい埋め尽くされました。
 
東京の高校生による元気いっぱいのダンスパフォーマンスで幕あけ
 

主催者のあいさつや日本国憲法を学ぶ講演会がありました。
 

全国各地の、母親・女性の願い実現の運動が紹介されました
 

二日目の「分科会」は「TPPに参加するとどうなるの?」に参加しました。
 
農業問題だけでなく、医療、保険、雇用、公共事業、食の安全など、私たちの生活全般にかかわって、アメリカのいいなりになる道を進むことだと、あらためて、推進勢力のねらいにぞっとしました。
TPP参加阻止の思いを、もっと形にしなければと思います。


 8月22日(木)

















































広域交流委視察 千葉県へ
 視察日程は3日間でしたが、私は都合で3日目のみ参加させてもらいました。

 千葉県議会を訪問し、「東京湾アクアライン料金引き下げ社会実験の成果及び今後の取り組みについて」、千葉県県土整備部の小池部長はじめ道路計画課の佐藤副技監などからお話を伺いました。
  

平成21年8月1日から開始した社会実験で、アクアラインの料金は、例えば普通車で、通常料金3千円のところ、800円に設定しています。
 料金引き下げによる首都圏全体の経済波及効果は、観光客増加や物流事業者等による新たな設備投資などによって、年間約358億円と試算されているそうです。
 首都圏の観光客、観光・商工業者、物流事業者など約1万2千社を対象にしたアンケート調査では、約8割の方が「社会実験」の料金に満足していると回答し、約9割の方が「料金割引の継続を希望している」と回答しているそうです。
 
 アクアライン海ほたるPAで

【8月29日追記】
 しかし、利用者の願いとは逆に、「社会実験は来年3月で終了?」し、四月から料金値上げとなるのでは?というニュースに、ネットでは「悲しいニュース」という利用者の声もあがっています。
莫大な建設費が料金にはねかえってくるということと、利用者の声をどう生かしていくのか相反する課題です。「海峡部等特別区間」に関連する徳島県にとっても、今後の地域振興にかかわる大きな、又難しい問題です。


 8月17日(土)






















































































































「天涯の花」

猛暑日が続いたためか、さすがに疲れてしまいました。が、剣山の「キレンゲショウマ」も、花盛りが終わりに近いといいます。 シカ害にあっているという話も聞いていましたので、気になって見てきました。
 

 
岩場を、苦しい思いをしながら歩いて、この花を見つけると、疲れが吹き飛んでしまいます。


シカ除けの網や木橋で囲まれている地帯は、植物が生き生きと群生。囲まれていない地帯は、荒地でした。
対策の効果がはっきりと表れています。登山道沿いに、どこまでも網などのシカよけ対策がされていました。しかし、全山網を張りめぐらすことができるのでしょうか?
本当に難しい問題だと思います。


まだ新しいシカ(?)の足跡


主役は「キレンゲショウマ」ですが、剣山は花盛り。どの花も誇らしく輝くようです。





 8月12日(月)





















































墓そうじ等

 旧木沢村にある墓地へ掃除に行ってきました。
孫たちを連れて行ったのですが、良く手伝ってくれました。親戚に寄ったり、道沿いの沢で水遊びをしたり、長い道中でした。


ところで、木沢村与沢というところは、標高600m程度あるので、涼しいはずなのに、ものすごく蒸し暑かったです。年々、暑くなっているようで、親戚のおばさんも暑さで体調を崩していました。
このまま、地球がどんどん暑くなっていくのでしょうか。生存が脅かされるのではと、本当に心配になります。

木沢の親戚の家からの風景。きれいな空気で、梅干しも美味しく仕上がるでしょう。


カローリング
8月15日に、宝田町民親睦のカローリング大会があります。常会対抗なので、大会に向けて何回か練習日が設けられているのですが、公民館に用事に行ったついでに、私もちょっとやらせてくれました。
簡単なようで難しいです。子どもから大人まで誰でも参加できるので、きっといい交流大会になると思います。




 8月10(土)~
   11(日)



































































和太鼓のお世話続く

なつやすみ親子和太鼓教室

10、11と二日間、「あなん子ども太鼓クラブ」保護者会の主催で、親子和太鼓体験教室を行いました。
二日間で30名の親子が参加してくれました。4、5歳児が多く、にぎやかでしたが、みんな一生懸命に練習してくれました。
日本の響き、和太鼓を好きという子どもたちが多くなってもらいたいです。

宝田公民館で、8月10日

県民文化祭に向けて、特別練習に参加のこどもたち

9月15日、県民文化祭のオープニングで、県下の子どもチームが集まって和太鼓を打ちます。
10、11と二日間、そのための特別練習でした。

講師の先生方のかっこいい模範演技  日和佐小学校体育館

今年はなんと、和太鼓の神様みたいな林英哲さんが来てくれるというので、、こどもたちにぜひ参加してもらいたかったのですが、残念なことに、あなん子ども太鼓のメンバーは、行事が重なって、参加者が少なくなってしまいました。
 
説明を聞く参加者            阿南の参加者も一生懸命
 
 それでも、参加した子どもたちは、一生懸命、長時間の練習に耐えていました。先生方が一生懸命教えてくださるので、そのパワーに圧倒されたのです。

私が指導するクラブでは、ほんの一時間程度の練習でも、だらだらしてしまいがちなのですが、ひとえに指導力の違いだとよくわかりました。今更プロと比較したところで仕方ないのですが、子どもたちが持っている能力を最大限引き出してあげることができるように、努力しないと、と、大いに感じ入りました。

曲目は「千の海響」という林英哲さん作曲の、神戸の復興や発展を願って作られた曲です。
阪神淡路大震災からも度々大きな自然災害を受け、最近の東日本大震災と、次々と災難がふりかかっていますが、みんなが心一つにして困難に立ち向かっていこうという思いのこもった曲です。徳島においても、まさにこの曲を打つのは「今でしょ」という感じです。

私は、太鼓運搬などお世話係ですが、よいオープニングとなるよう、がんばらなければと思います。



 8月8日(木)

























































後期高齢者医療広域連合議会の傍聴に

 無収入、収入があっても低所得など、厳しい条件下にある方が多い後期高齢者。
この医療制度の問題点は山ほどあると思います。
山根由美子石井町議(日本共産党)が、連合議会議員として質問するので傍聴してきました。
   
質問する山根由美子議員(写真は古田美知代県議のHPより)

 山根議員は、高齢者の負担を減らし、安心して医療が受けられる制度を目指して、質問しました。
後期高齢者の実態をどう認識しているか、年金の引き下げによる影響、収納率が上がらない原因と短期被保険者証の発行など、どれも後期高齢者医療制度にとって大事な問題です。

 払いたくても払えない実態を無視し、根本的な問題解決よりも、保険証を取り上げたり、差し押さえするというのは、何とかしなければならないはずですが、事務局答弁は、国で決まっていることを実行していくだけという内容の答弁に終始していました。
 山根議員の質問に対する答弁を聞き、これでは、広域連合議会は何のためにあるのか、弱者の願いを反映できる場所がないではないかと思いました。

 ところで、広域連合議会議員は24名いるようでしたが、質問したのは山根議員ただ一人というのも驚きです。あとはシャンシャンと議案を可決して終わりという状況でした。私も、やがて後期高齢者となるわけで、他人ごとではありません。この医療制度に問題点を抱いている議員が、後期高齢者の実態をふまえ、その思いと願いを届けるために、広域連合議会議員に選出されるようになってほしいものだと思いました。



日本共産党を伸ばせば政治が変わる! と、
 参議院選で訴えてきたことが、実際に起き始めましたね。
若者をつぶす社会に未来はないと、ブラック企業根絶と雇用対策を訴えてきたことについて、ようやく国が動き始めるということです。

ブラック企業・雇用対策チーム発足 日本共産党国会議員団

厚労省「ブラック企業」重点的に指導監督へ


ぶどうだ!
(富士山からの帰り、甲府付近で車窓から)

今はもう秋…ですか。ほんとに? 昨日は「立秋」でしたけど、それにしては蒸し暑すぎます。ただ、セミの声だけは秋に近づいている声ですね。確かに。
今年はぶどう狩りに行きたいなあ。


8月7日(水)

立秋











地元要望で
 道路改良などで、寄せられている要望実現のため、市役所、県南部県民局などを回り問い合わせなどをしました。一件でも何度も足を運ばなくてはなりませんが、職員さんたちも暑い中、がんばっている様子をみると、こちらも努力しなければと思います。

沖縄で米軍へり墜落
富士山からの帰り、バスの中で米軍ヘリ墜落のニュースと、広島平和式典のニュースを聞きました。
日本の本当の平和は実現していないと、胸が痛い思いです。
日本の領土内でありながら、大事故がおきても、日本が調査出来ない、こんなことが何年続いているのか、怒りでいっぱいです。

米軍ヘリ墜落

米軍ヘリ墜落 抗議相次ぐ


8月4日(日)~
8月6日(火)

























































































































































 富士山

7合目、鳥居荘から見たご来光(2013.8.5)吉田ルート

 夏に富士山へ行くのが私の年中行事のようになっているのですが、「世界文化遺産」となった今年も、夫と孫と3人で行ってきました。
 お天気はまずまずでした。カンカン照りではなく、薄いガス、又は小雨程度で、涼しく登りやすい天候でした。
また、バスツアーで参加したのですが、初心者向きの「富士山山小屋2泊のゆっくり登山」でしたので、共に登ってくれる添乗員さんも、登山ガイドさんも、子どもや高齢者を大変気遣ってくれて、安心して登ることが出来ました。

 しかし、体力なしの私でも登れる好条件でありながら、私は7合目(2900m)までしか行かれませんでした。
「高山病」になってしまったからです。初めてそのエラさを体験しました。
一泊目の夜から、ひどい頭痛、吐き気が続き、朝になってもおさまらず、登りはあきらめました。
考えてみると、これまでは、富士登山に備えて、近所の低山(日本一低い山も)から、眉山、剣山などに登って準備をしていたのですが、今年は登りに備えた体力づくりが全く出来ていませんでした。
反省です。

鳥居荘の鳥居から雲海をみる

「高山病には下山に優る薬はない」といいますが、本当に高度が下がるごとに気分が良くなっていきました。「無理をせず、下山する勇気を」とは、毎回聞かされていましたが、今回実体験したわけです。
  

幸い、夫と孫(小4)は、山頂まで登ってくることが出来ました。
孫は初めての富士登山、すごく苦しかったそうですが、登頂できて、大満足そうでした。

さて、「世界文化遺産」となった富士山。やはり登山客は多かったです。特に台湾など東南アジアからの団体登山客が目立ちました。みなさん大きなリュックを背負い、大きな高性能カメラを首にかけ、中には三脚まで担いでいる方もいました。女性も多かったですが、すごい体力です。
下山途中すれ違った台湾の女性は、「山小屋で一泊するの」と、元気に登っていらっしゃいました。

水が使えない山小屋で、これまでトイレが問題にされていましたが、どの山小屋もバイオトイレが整備され、悪臭除去の改善がされていました。
 
吉田口6合目の山小屋トイレ チップ200円必要。


厳しい環境下で、咲く花に元気をもらって帰りました。








       
登り途中の苦しい時や頭痛が続いている時は、もう二度と来ないと固く決心していましたが、帰ってみると、どうやったら、無事に登ることができるかと、もう来年のことを考えています。



 8月2日(金)

国際政治にも国政にも参加する資格なし 麻生氏のナチス肯定発言
志位委員長が批判の見解

























































































 県土整備委員会視察

山梨県立リニア見学センター


山梨県立リニア見学センターKIDSページが詳しくてよくわかります。

 総延長438㎞、10都府県にまたがり、東京⇔大阪を約一時間(67分)で繋ぐといいます。
もっとも、東京・名古屋間が2027年、東京・大阪間は2045年開業予定といいますから、名古屋までの完成がみられるかどうかです。
 今日は実験車両が走らないかもと言われていたのですが、運よく4回も通過してくれました。
しかし、「あっきた!」と言ったと思えばもう姿が見えません。本当に恐ろしく速い。飛行機並みだそうです。
そんな超高速で走り去るリニアを、運よく1枚だけ写すことができました。ひとえに新調したデジカメの性能のおかげです。

見学センターの展望室からリニアの走行が見えた

見学センターは、都留市が指定管理者となっています。
山梨県リニア交通局リニア推進課の説明書では、リニア開業後の山梨県の将来像が描かれています。
本州では、こういう乗り物によって、都市間の時間がどんどん縮まっていくのでしょうが、四国はいつまでも時間が止まっている状態なんだろうか。それを「強み」にできるだろうか…とか考えてしまいました。


視察とは関係ないのですが、

帰りのバスの窓から見えた東京タワーとスカイツリーです。まだ行ったことがないので、珍しくて撮りました。

上は、スカイツリーが遠くに見えたのを拡大したものです。


家に帰ると、今夜は、中林海岸の夏祭りで、花火大会。開幕太鼓を打つことになっていたので、大急ぎで会場に走りました。




 8月1日(木)

旧 6月25日



























































































 県土整備委員会視察

7月31日~8月2日の三日間の日程ですが、私は今日から二日間参加させてもらいました。

四国8の字ネットワーク整備・利用促進を考える会
午前中、半蔵門のホテルで開かれた会に参加。「高速道路が担う役割と今後のあり方」と題した、家田仁東京大学院教授の講演、四国四県の知事からの意見発表などで構成されていました。



発表する熊谷徳島県副知事。左は香川、愛媛、高知各県知事。

四国8の字ネット祖応期整備求める 4県知事ら(四国新聞8月2日より)


午後は川崎市にある首都圏臨海防災センター、川崎港コンテナターミナルを見学しました。

首都圏臨海防災センター
東扇島東公園平面図
 


防災備蓄倉庫                       輸出入物資運搬のタンカー、車両を輸送しているそう


川崎マリエン
下は川崎マリエン展望室からみたコンテナターミナル。冷凍コンテナに備えた設備が整っている。

コンテナターミナルでは、冷凍コンテナで冷凍食品を輸入しているとの事。輸出は少ないということだった。


川崎マリエンと川崎港のシンボルキャラクター川丸くんと。


 
 7月30日(火)









































 美波町議補選
中川なおきさん、無投票当選!

朝、出陣式に行ってきました。

(日本共産党徳島県委員会HPより)

党の仲間たち、ご近所のみなさん、大勢集まって、中川候補を激励しました。
反戦平和を貫いてきた日本共産党の一員として、「平和を守る」意思表示をしたいという思も強くあり、立候補を決意したという中川なおき候補、それこそ、多くの人々の願うところです。

中川さんのプロフィールをみて、同じ「うさぎ年」だと知りました。
ぴょんぴょんがんばりましょう。

私の場合は、ぴょんぴょんしていたかと思うと、木陰で一休みしてしまい、いつもカメさんに負けてしまうので、中川さんを見習って、休まず前進したいものです。


単位認定試験
この2、3日、数科目受講している放送大学の単位認定試験があり、選挙のお手伝いも出来ずにいました。正直、当選の報にほっとしました。
 勉強出来ていない(やっていない)ので、成績はさんざんです。でも試験があるから、一夜漬けでも、いやでも教科書を開きます。全然わからないことも、何度も何度も読んでいると、雲が晴れたようにすっとわかる瞬間があります。
そういう状態のまま試験に望むと、最高の成績が収められるのでしょうが、どうしたことか、一夜明けると早くも忘れてしまっているのです。
このボケボケ状態、次第にひどくなりますね。(いや昔からそうだったやろ。


 7月26日(金)











































くらしの相談で
 
 地域の環境改善などの要望で、市役所、個人宅などをまわりました。
参議院選挙があり、すぐ対応できずにいたので、用事が溜まりに溜まっているという感じです。

私が訪問すると、参院選での躍進を、まず喜んでくださるので、こちらも嬉しくなります。
相談内容では、なかなか解決に至らないものもあり、申し訳なく思うのですが、いろんな思いを話すことで、気が楽になるという方もいます。

県のしごとをチェックするという議員の役割を超えて、いろんな面で相談役として見てくれているのだと思います。それにしても、行政(県も市も)の仕事について、継続性がないというご意見は、異口同音に出てきます。
地域の、また個人の、小さな要望であっても、きちんと受けとめ、記録を残し、誰が担当しても、前任者との話の「続き」が出来るようにするべきです。
「行く度に一から話しせなならん。」ということがないように。
  


阿波踊り体操の効果
 肩がこって仕方ないので、6月末から始めてみた「阿波踊り体操」。
肩こりには、本当に効いているみたいです。治療院に行くこともなく、「はりぐすり」を貼ることもなく過ごせています。

どうせやるならと「メタボ解消編」というのを、ほぼ毎日やってみたのですが、その結果、
贅肉は取れませんでした。

もっとも、これは約15分間のプログラムですから、カロリー消費では60㌔カロリーくらいでしょうか。ごはん茶碗3分の1程度の消費です。それ以上に水分補給といって、ジュース類などを頻繁に飲みますし、甘いものが止められませんので、私の場合、痩せる条件がないわけです。
真剣に取り組む方が、食事制限もやって、「メタボ解消編」をやれば、すっきり体型に変身できるのではないかと思います。
阿波踊りの動きは、ハードです。


 7月25日(木)
























美波町へ支援に
 午前中、町議補選を目前にした美波町へ行き、政策ビラ配布しました。
本当に猛暑。汗びっしょりになりましたが、人がいるとご支持を訴えてきました。
しかし、補選があることを知らない方も。
しっかり訴えて回ることが必要だと感じてきました。
  


福島第一原発 汚染水海洋もれ 地元漁民ら怒り(毎日jp)

規制委員長 地元無視の発言(しんぶん赤旗7/25)

やっぱり。という思いです。一度重大事故をおこしてしまえば、全く収拾がつかなくなってしまうのだということですね。以前から漏れていたであろうに、なぜ参議院選挙後に発表したのか、という怒り、同じ思いです。
ようやく漁に出ることが出来るかと期待されていた漁民のみなさんの落胆と怒りはいかばかりでしょうか。
いったいどういう国なのか、根幹が問われています。


 7月24日(水)
(旧 6月17日)
地蔵盆


TPP交渉 守秘契約署名 交渉内容非公表に



















































なつやすみ 県庁・県議会見学会

 「あなん子ども太鼓クラブ」の呼びかけで、見学会を行い、総勢19名が参加しました。
行き帰りは汽車で県庁に行くというコースでした。
小学生高学年でも、初めて汽車に乗るという子もいて、切符の買い方も初体験でした。
 
 JR阿南駅で

県庁では、玄関ホールや県民ホール、11階展望室などの施設を説明してくれました。私も、見慣れている展示物のことも、説明してくれて初めて知ったことが多かったです。
  
玄関ホールの展示を見る

   
県議会では、日頃入ることが出来ない本会議場、委員会室、議長室などに入れてもらって説明を受けました。
議席に座ったり、モニターテレビの様子をみたり、子どもたちは興味津々でした。
熱心にメモを取る子も多く、夏休みの「自由研究」はこれだとはりきっていました。
議場では、古田美知代県議も参加してくれて、一緒に記念撮影しました。

 
11階からの眺め

最後に県庁食堂で昼食。自分で食券を買って、受け取って食べるのも初めてでうれしかったようです。
夏休みのためか、県庁食堂に子どもの姿が多かったです。安くておいしいから評判なんですね。

子どもたちが、県庁と県議会の役割について、関心を持ってくれたらいいなと思います。


 7月23日(火)


鹿児島県でも共産党員首長誕生(曽於市長)














































 美波町 那賀川さん事務所開き

参議院選挙の疲れは一応置いといて、すぐさま美波町議会議員補欠選挙が、30日~8月4日投票で行われます。(来年5月に本選挙)
党議員が空白となっている町で、40年間教員としてがんばってこられた中川なおきさんが立候補予定です。中川なおき後援会事務所開きが行われ、私も参加しました。
 7

中川さんは、地域の方に信頼され、町内でも民主運動でも、いろんな活動のお世話役をされています。
町のお世話役としてはもちろん、国の悪政からの防波堤としての町議会の役割が果たせるよう、その要となる日本共産党議員がどうしても必要です。
私も、ともにがんばります。議員団を代表してあいさつしました。
  (写真は古田美知代県議のHPよりいただきました。)

中川なおきさんの当選をめざして、夏の暑さに負けずさらに熱くがんばろう!


生活相談など

 参議院選挙中に、問い合わせなどがあった生活相談が溜まり、あちこち回りました。
道路の件では、支部の仲間と国土交通省国道事務所に、生活相談では、井坂阿南市議とともに二軒回ってご要望をお聞きしてきました。
不安定雇用の拡大で、くらしが大変です。雇用の安定で収入増を図らなければ、根本的な解決にならない問題が次々と出ています。


畑で草抜き


夕方日が沈んでから暗くなるまで、畑仕事してきました。
選挙中ほったらかしの畑は、もちろん気が遠くなるほど草ぼうぼうですが、雑草に負けず、実を生らしてくれているトマトやなすびに感謝です。

オクラも雑草に負けていない。


 7月22日(月)









































































ご支持いただいたみなさん ありがとうございました。


日本共産党徳島県委員会HPより

日本共産党改選3議席から8議席に躍進。県内すべての自治体で得票数・率とものばす。

 21日投開票が行われた参議院選挙で、日本共産党は目標としていた比例5議席を確保し、さらに選挙区でも東京、大阪の激戦を勝ち抜き、京都では定数2の中、公明党が民主党に票を流すなど、なりふり構わない「共産党落とし」のシフトをはじき返して勝利。改選3議席を8議席に大躍進させることができました。
 徳島県内でも、投票率が前回より大きく下がり、投票総数が6万以上も減る中、日本共産党は、すべての自治体で比例でも、選挙区でも得票数も得票率とも大きくのばしました。
 
一方で自民党は「大勝」と報道されていますが、県内比例票を7000票あまり減らしています。民主党は60000票あまり減らし得票数は半減以下となりました。
 日本共産党にご期待をよせていただいたみなさん、猛暑のなか連日の奮闘をされたすべてのみなさんに心から感謝申し上げます。

上村きょう子選挙区候補のHPより

 33年間の看護師経験を生かし、いのちとくらしを大切にする政治を!これを枕詞に全県駆けめぐり、公示後の17日間、元気にたたかい抜くことができました。
 
県内各地で、「自民党の悪政、暴走にストップをかけてほしい。消費税増税、社会保障改悪を止めて欲しい、原発再稼働許すな、TPP交渉参加ストップを!平和憲法守って!」というみなさんの切実な声を寄せていただき、これを力に全力で頑張りました。

 国民の所得を奪う政治から国民の所得を増やし、本当の景気回復をはかる。原発にしがみつき、再稼働、輸出をすすめる政治から原発をなくし、再生可能エネルギーへの転換をはかる。憲法改悪と歴史への逆行を許さず、平和憲法を守り抜き、くらしと外交に生かす政治に。TPP交渉参加や米軍基地強化などをすすめるアメリカ言いなり政治から、自主・独立・平和な日本をめざす政治への転換。この、日本共産党の建設的対案は、県民のみなさんの大きな共感を得て、確かな手応えを感じた選挙戦でした。
 
自民・公明は参議院選挙でも安定多数を獲得し、国会のねじれが解消したと言っていますが、「消費税増税するな、社会保障改悪反対、原発再稼働するな、平和憲法改悪反対」という国民のみなさんの多数の声とのねじれは増すばかりです。
国民のみなさんの声を国政に反映させる日本共産党の責任はますます重くなっています。
 
 私は、国会に行ってみなさんの声を直接国政にとどける願いはかないませんでしたが、今後も、県内のみなさんの要求実現活動や平和憲法を守るたたかい、原発再稼働を許さずなくす運動など、みなさんの運動の先頭に立って、いのちとくらしを大切にする政治への転換をめざし、公約実現のために全力で頑張る決意です。どうか、今後とも日本共産党へのご支援、ご協力、よろしくお願いします。

上村きょう子さん、本当にお疲れ様でした。
前回より票を伸ばしたとはいえ、自民党と自民党の補完勢力が議席の大多数を取っています。
国民の立場で、景気対策、原発をなくすこと、改憲のたくらみをうちやぶり平和、いのち、くらしをまもる政治への転換には、さらに厳しい道のりです。
闘いの始まりですね。

私たちに勇気をありがとうございました。

 
 真っ赤なバラをあなたに


 7月20日(土)

















 いよいよ明日が投票日です

投票日を明日に控えて、どうしても、日本共産党を躍進させていただかなくてはなりません。

憲法を変えようという勢力の、考えていること、あまりに怖いです。

首相や石破発言に怒り・反発(9条改憲、軍法会議)

石破幹事長が「軍法会議」で暴言 出動命令拒否は「死刑」も

子どもや孫を持つ、おとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、その親戚のみなさん、日本をどうしようもない軍国主義の時代に戻していいでしょうか。
二度と戦争をしないと誓った憲法を持つ国で、こんな政治家たちが多数を占める国にしてしまっていいでしょうか。 
自民党の暴走にストップをかける日本共産党を躍進させてください。

選挙区は上村きょう子
比例は
日本共産党

ご支持をよろしくお願いします。



 7月19日(金)


























阿南の朝宣伝
「日本共産党」です。

阿南の仲間も、日本共産党へのご支持のお願いの思いを込めて、朝、プラスターや幟を持って立っています。
ただ、選挙中は「日本共産党」とか、「上村きょう子」とか書けないので、ただ立っているだけみたいですが、それぞれ書かれた争点の言葉で、「日本共産党」を読み取っていただきたいとの思いです。

もう10年も「憲法9条まもろう」プラスターを掲げて立ち続けている井坂市議がいる所では、反応が大きいです。
阿南の朝立ち宣伝隊のがんばりが効果を発揮してくれますように。
私たち「日本共産党です。」
 
今朝は道路の左右に分かれて8名参加しました。


7月18日(木) 


比例5議席必ず


























 比例は日本共産党へ

5議席確保のためには、650万票以上必要です。
ご支持いただいているみなさんに、ぜひお知り合いにも声をかけていただいて、日本共産党支持の輪を広げていただきたいのです。
一人の力は小さいのですが、集まれば大きな力に。
私も私なりにがんばります。

     
投票日まであと二日となりました。
PCに向かう時間が取れず、更新できないかも知れません。


私のHPは、もともと広範囲に見ていただく事を考えていないので、ご意見等を寄せていただく事も、こちらからお返事するようにも設定していませんし、アクセスが増える工夫もしていません。
なぜなら、PCに向かえない日も多く、かえって失礼になると思うからです。

「ネット選挙」の時代の波に乗れていないと思われるかもしれませんが、わが道を行く者もいるものだなあと、大目にみていただいて、「日本共産党へのご支持を」の思いの部分は、ぜひともご理解いただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。


 7月17日(水)


首相が憲法9条改定発言


許せない原発再稼働


原発審査 規制委で開始


















 上村きょう子カー 丹生谷・阿南へ

 上村候補は、昨夜は日和佐泊り。今日は赤松超えで丹生谷に入りました。
旧鷲敷町、旧相生町、旧上那賀町、旧木頭村と、長距離の那賀町を駆け巡りました。
人がいれば握手してあいさつ。日本共産党へご支持をと、訴え続けました。

 旧鷲敷町和食で訴える上村きょう子候補と、新居敏弘那賀町議

          


外耳炎!!
朝から、アナウンスをしていたのですが、2、3日前から次第に痛くなっていた外耳の痛みがひどくなり、のどまで痛くなってきたので、夜は車を降りて病院へ。
耳の中が赤く腫れているということで、「さわらないように」と言われました。
最近、汗びっしょりになることが多く、耳の中まで入ってむずがゆいので、綿棒で毎日耳掃除していたのですが、それで、炎症を起こしたみたいです。
暑い時期、熱中症も困りますが、思いがけない所で故障が出るものです。
薬を入れてもらって一安心です。お互い気を付けて、がんばりましょう。!!



 7月14日(日)


原発は安上がりか検証



再稼働審査申請の電力4社 提出者は自民献金常連


































 比例カー阿南へ

午後から、日本共産党へのご支持を訴える比例カーで、阿南市内をアナウンスしました。
弁士は村上信夫比例代表候補です。村上候補は、精力的に辻辻で訴えました。

私の感触ですが、「憲法9条をまもろう」の訴えに、反応が多いように思います。自民党の狙いのように、日本が「国防軍」を持つようになったら子や孫が戦場に送られる時代に逆戻りするのではという不安感を、多くの方々が感じているのではないかと思います。
「平和憲法をまもろう!」の踏ん張りどき。
 
村上比例候補と私                 時々どしゃ降りでしたが、雨にも負けず訴え

 
那賀川道の駅前で                訴える保岡阿南市議と村上比例候補


西部公園夏祭りに
午前中、阿南市上大野町にある西部公園(ひまわりランド)で夏祭りがあり、オープニングの和太鼓を打ってきました。本場仙台の七夕飾りが揺れる中、芝生広場で打たせてもらいました。
今年は特に蒸し暑く、まるでサウナの中にいるようでしたが、みんな元気にがんばりました。
カメラを忘れ、写真がなくて残念です。




 
7月13日(土)


【主張】TPP交渉参加 暮らし破壊の枠組み撤回せよ!


















 はがき書きなど
日本共産党へのご支持を訴えるはがきを、一人でも多くの方に届けたいと、宛名書きしました。
すべての有権者に届けたい気持ちですが、枚数に限りがあるので、一枚一枚、届きますようにと思いながら書きました。夕方、右手が疲れてきました。疲れを知らない体が欲しいです。



阿南のゆる~いイメキャラ決定

私も1票投じたキャラクター「ひまなんHIMANAN(私が勝手に呼んでいる名前です。)」が一位になったということです。他のデザインもすばらしかったのですが、「なんかわから~ん」「ゆるすぎる~」というのが子どもたちには人気だったみたいです。(私の知っている子どもたちの感想ですが)
 阿南市イメキャラ決定



7月12日(金)

原発こそ究極の高コスト


東日本大震災から2年4か月の陸前高田市
(今日の潮流)






































































 
 上村カー 県南へ

今日は、井坂・保岡阿南市議が阿南市内を、美波町議選予定候補の中川さん、美波支部のみなさんが美波町を、各担当地区で上村きょう子候補と日本共産党へのご支持を訴えて回りました。

          
         木岐で訴える中川さん

  
 JAの無人ヘリによる農薬散布が行われていました。
 農家は、高齢化で担い手がないなど将来への不安と危機感を持ちながら、一生懸命工夫しながら、がんばっ ています。その努力が報われる農政に。TPP参加は許されない。

 
 台風の影響で波が高くなっていた 木岐で
     
 私も、暗くなってきた阿南市内で訴え
             


 7月11日(木)


安倍政権が狙う改憲シナリオ 共産党躍進が阻止への道
















































































































 上村きょう子候補と勝浦町・上勝町へ 

 今日も猛暑となりました。朝のうち、ビラ配布。
 午後は、上村カーでアナウンスでした。
勝浦町、上勝町を夜になるまで回ってきました。上村きょう子候補は、暑さに負けず元気に、街頭から訴え続けました。

訴え続けた上村きょう子候補の一日

 森本守勝浦町議、上村きょう子候補、明本恵一上勝町議

 
    上勝町で 
 

 
  勝浦町で 井出美智子町議と
 
日本の農業をだめにし、日本を丸ごとアメリカに売り渡すTPPへの参加は絶対にやめさせなければならない。
日本共産党の躍進がTPP参加をやめさせる力となります。
        
改憲派のねらいは9条をかえて、日本をアメリカとともに海外で戦争できる国にしようということ。日本共産党を躍進させていただいて、改憲にストップを!

薄暗くなるまでがんばりました



 
 7月10日(水)























































 市田書記局長を迎えての街頭演説会

 今日も猛暑となりました。太陽はギラギラと照りつけるし、足元からはアスファルトが溶け出しそうなくらい焼けてくるし、汗でぐっしょりになりながら、県庁前での仁比そうへい比例候補の演説、徳島駅前での市田書記局長を迎えての街頭演説会に立ち会い、プラスター宣伝しました。

 日本共産党の訴えは、ギラギラ灼熱の太陽より熱い!
 平和、くらし、命を脅かす自民党政治と真っ向から対決し、国民の声を反映した政治の実現をとの訴えは、多くの有権者の心をつかんでいると思います。
 これが票に結び付くように。残された期間どうがんばるかにかかっています。

 
仁比そうへい比例候補  市田忠義書記局長  上村きょう子徳島選挙区候補

 
  女性後援会が並びました。私もこの中のひとり。

(写真は仁比そうへい比例候補のHP、上村きょう子候補のHPよりいただきました。)


 7月8日(月)

(旧 6月1日)

今日も暑かった!
熱中症に気をつけましょう!



































































 政党カーで、阿南、那賀町へ
 
 朝はプラスター宣伝。井坂市議が立っている辻で行いました
井坂市議はもう10年も、毎朝、「9条守ろう」のプラスターを持って立ち続けているすごい人なので、「9条おじさん」とも呼ばれています。

 朝9時~夕6時までは、『「比例カー」で、阿南、那賀町を回りました。
「比例は日本共産党に」と阿南市内では、保岡市議と、那賀町では、新居町議、大沢町議とともに訴えました。
選挙区候補者カーではないのですが、すれ違う車からよく手を振ってくれました。
  大野町で訴える私

那賀町では、「上村さん来とらんの?」と、選挙区候補が来るのを心待ちにしている方が多かったです。「テレビでしか見たことないけん、いっぺん来てよ。」と要望もいただきました。
上村候補の訴えが、有権者の共感を呼んでいるのだなあと思います。選挙期間17日は長いようで短い。時間的に余裕がなく、那賀町では、木沢や北川には行くことができませんでした。
どんなに遠くても、日本共産党候補を待っていてくれる有権者がいる限り、出来るだけ回っていく工夫が必要だと思いました。


「憲法9条まもろう」に〇


 出原で、私が、「憲法を変えようという人たちの狙いは、9条を変えて、自衛隊を国防軍にし、日本がアメリカと一緒に世界のどこでも戦争できる国にしようということ。日本の若者たちが戦場に行かなければならない時代を、二度とくりかえさせてはならない。改憲派が多数を占める国会にさせてはならない。平和憲法を守れと願うみなさんが、ぜひとも日本共産党候補を国会に送って、改憲にストップをかけてください。」
と訴えたとき、橋の向こうから、両手で頭上に大きなマルを作って答えてくれる人がいました。

 演説を聞いてくださった「戦時」を体験した高齢者の方は、「平和憲法を変えたらいかん」と、目に涙をうかべて「がんばってよ」と激励してくださいました。本当にここががんばりどき、と勇気をいただいた一日でした。

   
 木頭を流れる那賀川、行く度に堆砂が増えています。        出原で訴える大沢町議

       
    全然庭の手入れをする暇もありませんが、世話されなくても咲いている花が愛しい


 7月7日(日)

小暑 七夕






桑野川河川敷クリーン作戦
 朝、公民館の呼びかけで、地域の方々が集まり、河川敷のごみ拾いをしました。
毎年、定期的に掃除しているためか、ゴミが減っているように思いました。
ただ、堤防上の道路脇のタバコの吸い殻、ワンコの〇ンコの多さが気になりました。
 参加した方から、「共産党がんばってよ」と暖かく声掛けしていただいて、暑さが吹き飛ぶ思いでした。


ビラ、はがき
朝はビラ配布。午後は、支部の仲間が、わいわい言いながら、割り当て分の選挙はがきを仕上げました。
少人数で、あれもこれもと大変ですが、汗をかきながらがんばっています。


自民原発再稼働・輸出へ暴走


 7月6日(土)




























 ビラ配布

しんぶん赤旗号外を配布。
蒸し暑いので、屋外にいる人は少なかったですが、外で用事をしている方がいれば、声をかけました。
好意的に受け取ってくださる方がほとんどなので、もっとがんばらなければと思います。

ただ、とにもかくにも暑くて暑くて…一時間も歩けば汗が滝のように流れて、人と顔を合わせられない状態になってしまいます。シャワーをあびて、また出て。
 暑さとのたたかいでもあります。
    

  

原発再稼働 4社が10基申請へ
安倍政権の推進政策のもと


四電伊方原発も申請とのこと
国民の願いとの大きな「ねじれ」を解消し、国民の声が届く政治に変えなければ。


 7月5日(金)


共産党を伸ばし国民の声で動く政治を
志位委員長 新宿
































日本共産党街頭演説会
市田忠義書記局長来る!


とき 7月10日(水) 午前11時25分~
ところ 徳島駅前
お話する人  市田忠義書記局長
         仁比そうへい比例代表候補(前参議院議員)
         上村きょう子徳島選挙区候補
           
当日は、これに先立ち、10時~県庁前などで、仁比そうへい比例代表候補が訴えます。

       



安藤美姫さん、えらかったね
 ママになっても、がんばってがんばって、大きな舞台を目指している美姫さん。
命を大切にすることを選択したあなたに、本当に頭が下がります。
あなたの選択、生き方を想像したら、なぜか涙がこぼれます。
大変だったね。えらかったね。と、声をかけることも出来ないけれど、心で応援しています。
      


 7月4日(木)

(旧5月26日)


参院選で何を訴えるか
日本記者クラブ主催
党首討論会7/3


動画
参院選 日本共産党の第一声 東京























































 参議院選突入!
上村きょう子候補 県南を駆ける
          上村きょう子候補の第一声 徳島市で

 午後から、上村きょう子候補者カーに乗り、県南部をまわりました。
長距離のため、街頭からの訴えは、要所要所となりましたが、車から手を振って声援を送ってくれたり、家から差し入れを持って来てくださったりして、初日は、暖かい激励の中でのスタートでした。

 上村きょう子候補は、「くらしと景気、TPP、原発、憲法問題など、どれをとっても、アメリカいいなり、大企業・大金持ち中心の自民党政治をこのまま暴走させていいのでしょうか。日本共産党が伸びてこそ、国民の立場で自民党と対決し、政治を変えていくことができます。
 命を守る仕事に携わってきた者として、従軍看護婦として戦場に駆り出された諸先輩たちの、白衣を戦火の血で染めるような時代に戻してはならないという思いを、しっかり受け止めて、平和を守るためにがんばります。
 比例代表では、仁比そうへい前参議院議員を含む5名を必ず当選させてください、選挙区は、私、上村きょう子によろしくお願いします。」
と力、をこめて訴えました。

 
 由岐漁港で                          日和佐薬王寺付近で

 
 牟岐町で                         海陽町浅川で

         
大雨予報でしたが、幸い夕方まで曇り、午後6時以降から小雨程度で濡れることなく、お天気も味方してくれました。



 7月3日(水)





 いよいよ明日から
参議院選挙に突入です。がんばらなければ。

こんな時こそ、毎日の活動報告が大事なのに、またもや、なぜか、HP更新が出来なくなってしまいました。ジャストシステムさんにお世話になって、ようやく更新出来るようになったものの、URLが変わったので、まだこの画面は、全く世に出ていないと思います。


 7月2日(火)








 夜間轟音が!(米軍機か?)
 夜、10時44分頃、聞いたことがないような航空機の轟音が突然響きました。南の方角からのように思いましたが、暗いので、どこをどう飛んだのかわかりません。 
 米軍機が夜間の低空飛行訓練をしていたのでしょうか。
我が家だけでも、「八尾空港方面に飛ぶ練習しよるんとちがうんかな。」とか、「石炭火電を標的にする訓練か?」とか、  「騒音測定?!もう出来るようになったんか?測ってみたら?と馬鹿にしながら飛んどるんかな。」などなど…
いろんな憶測が飛びます。



 7月1日(月)

旧5月23日













































BSE検査について現地説明会
BSE対策のうち、スクリーニング検査の対象が、48か月超の牛となるので、その内容について、現地説明会があり、参加してきました。
徳島市立食肉センターで、と畜の流れ、危険部位の除去、獣医師によると畜検査が全頭行われている様子などを見学、説明を受けました。

                           危険部位の除去
また、県食肉衛生検査所で、BSE検査、その他、食肉の安全のための検査にについて説明を受けました。
徳島県食肉衛生検査所 BSEについて(こどものページ)

 
食肉衛生検査所所長さんから説明をうける。


肩こりにキク(みたい)阿波踊り体操
 議会中、議会終了後など、いつも、眼精疲労、頭痛、肩こりなどで悩まされ、治療院へというパターンが続いていたのですが、ひょっと何気に「阿波踊り体操」をやってみたら、肩こりが楽になったみたいなのです。
やっているのは、「阿波踊り体操メタボ解消編」。メタボ解消できるかどうかはさっぱりわかりません。何しろ、「♪一かけ、二かけ、三角も、四角のケーキもやめられない! あ やっとさー♪」 この年になっても甘いもん大好きなので。
  「阿波踊り体操メタボ解消編」は、大鵬薬品さんのHPにあります。
しかし、メタボ編、わずか15分足らずなのに、汗びっしょりになり、「体操した~」という充実感いっぱいです。