TOP              2013年9月/10月    

 10月10日(木)











 県土整備委員会(県土)
通学路の安全度を高めるために
 孫が学校でもらってきた道路の「安全度マップ」をみて、あらためて、危険な個所と事故発生場所の多さに驚きました。通学路の安全度を高めるための道路整備の方法について、これまでの手法を続けているだけではなかなか前進させることができないのではないか、新たな工夫が必要ではないかとの観点で、質問しました。
●深層崩壊に対する新たな取り組みについて


日本女性会議交流会のリハーサル
いよいよ明日から阿南市で「日本女性会議」が始まります。
11日夜の交流会で、開幕太鼓を打つ人たちのリハーサルに参加しました。お世話係のみなさんの、長い間のご苦労が花開きますように。


 10月9日(水)









 県土整備委員会(企業局・危機管理
企業局の経営方針(案)について
 電気、工業用水、土地造成、駐車場の、それぞれの事業について、今後の考え方を問いました。
●津波時の一時避難所整備について
 リアス部における避難路、避難場所の整備について問いました。


蒸し暑い!
10月だというのに、なんという蒸し暑さでしょうか。台風の影響ということですが、日本は常夏の国になってしまったのかと思えるほどです。
9月末から、目の疲れ、首筋・肩こりが取れず、パソコンに向かうのを控えていましたが、ようやく良くなってきました。

   
 9月23日(月)



 井坂市議とあいさつまわりに 
 11月の阿南市議選を控え、井坂重弘市議も事務所を構えましたので、ご近所へあいさつまわりしました。
井坂さんが、毎週、10年もプラスター宣伝を続けているのをみなさんよくご存じで、暖かく激励していただき、暑さも吹き飛ぶようでした。
 

 9月22日(日)

























徳島建労の 「消費税大増税中止を求める全県一斉宣伝行動」に
 県下各地で、一斉行動、約500人が参加ということです。
阿南市内でも、アピカ横交差点で、約50人が参加しました。それぞれ、旗、プラスターをかかげて、道行く人に
アピールしました。
 1997年に、消費税を3%から、5%にした時は、国民所得は増え続けていたのですが、それでも2%の消費税増税をふくむ9兆円の負担増で、家計の底が抜け、大不況の引き金を引く結果となったのです。
 国民所得が減り続け、物価だけが上がりはじめて、暮らしがますます大変なときに、史上空前の大増税など許せません。
国民の暮らしと営業を破壊するだけでなく、日本経済をどん底に突き落としてしまうことは、誰が考えても明らかではないでしょうか。
 私も、井坂市議等とともに参加し、建設労働組合のみなさんとともに、プラスターを掲げました。
  
 井坂重弘市議とともに。     交差点の向こうも大増税反対の幟やプラスターが続いています。


孫たち集まる
藍住町に住んでいる孫たちが、泊まったので、我が家の孫たちと大はしゃぎ。夜遅くまで元気に遊びまわっていましたが、私はくたびれて寝ました。


 9月21日(土)




























 畑仕事
 午前中、わずかな時間に畑へ。まだ蒸し暑く、熱中症になりそう。 
  
   あぜ道の花は涼しげですが。


国保問題を考える学習会へ

徳島市文化センターで、「国保をよくする会第4回総会と学習会」があり、参加してきました。
学習会は、日本共産党中央政策委員の谷本さとし氏が講師でした。
 高すぎる国保料(税)と、加入者の貧困化など、現状から、真の国保改革の対案まで、話されました。
全国の各政令市で、高い国保料(税)の所と比較して、なおそれより高いのが徳島市や阿波市など県内の国保料(税)ということで、驚きの数字です。
 また、1965年には、国保加入者は、農林水産業や自営業が約70%を占めていたのに、現在は、非正規労働者、無職(年金、失業など)で80%を占めている実態をみても、小手先の取り繕いでは国保の危機は打開できないのはあきらかです。
健康破壊と貧困から住民を守ること、正規雇用の拡大、中小企業、農林水産業の再生など、経済改革と一体にする根本的な解決の道をめざすべき、などを、改めて学びました。


 9月20日(金)









































 事前委員会(広域交流対策特別委員会)

●剣山に通じる道路の整備状況について
 来年3月3日、剣山国定公園指定50周年を迎えるということです。徳島県の四方から剣山へと通じる道路沿線のそれぞれの町の文化・歴史、自然景観はすばらしく、「まるごと徳島」を知っていただく道でもあると思います。その道路の安全度を高めることは、観光の推進にも、地元にとっても必要だと思います。
   
   山頂の笹原                   438号線の崩落を遠望する

●剣山のエコトイレ設置について
 山頂トイレの建て替えが予算化されるということで、期待されます。西島駅、一ノ森など、剣山登山客が利用するトイレも順次整備をと求めました。
      
 何者かが宇宙を指している…思ったら、    木の株でした。(剣山登山道で)



 9月19日(木)









 事前委員会(県土整備委員会) 
 9月議会に提出予定の補正予算、計画案などに関して、それぞれ問いました。
●企業局  「自然エネルギー立県徳島」推進について、公営企業としてどのような役割を果たしていくのか、その目標などについて。

●県土整備 ●危機管理  事前防災、減災対策などの予算について。それぞれの事業にどう配分され、目標を達成していくことが出来るのかがわかる資料が必要。

●危機管理  特別警報時の住民への周知。住民がとるべき行動について。
         消費者行政、特に悪質商法防止対策。



9月18日(水)







 生活保護費の減額やめて
 8月から生活保護基準引き下げが始まっていますが、これに抗議して、徳島県生活と健康を守る会連合会の会員で生活保護受給している76世帯が、県に審査請求をしました。
 障害児を持つ母子世帯で、病気の親の介護もしている方は、「働きたくても働けない状態なので、生活保護を受給しているが、ぎりぎりの生活なのに、これ以上保護費を削らないでほしい。」
 79歳の方は、「年金が3千3百円しかなく、月3万9千4百円の保護費を受けて暮らしている。食料費、光熱費など生活必需品は値上がりしていて、どこを切り詰めたらいいか」などの、切実な声をあげていました。
 県は、こうした声に耳を傾け、対応してもらいたいと思います。

  
 
 9月16日(月)










 強風!
 雨は去りましたが、強い風が続いています。
延期になった全町運動会は、強風のため、とうとう中止となりました。明日、小学生だけの校内運動会になるそうです。

 町内の様子を見に行ったのですが、稲刈りが終わった田の藁や木切れ、ごみ等が、沢山流れていたり、道路冠水の跡があちこちにみられました。
 幸い、このあたりの田は稲刈りが終わっていたので、被害がありませんでした。
 京都や関東方面では、大水が出ているとか。自然災害は、もう起きてほしくないです。

 しかし、本当に風が強く吹き付けるので、前を向いて歩くのも大変な状態でした。



 9月15日(日)



















「わ わ わ 和太鼓」
 台風で大雨となり、小学校と地域の運動会は明日に延期となりました。

 アスティとくしまで行われる和太鼓のイベントは、まだ風がなかったためか、中止になりませんでした。
私は、運搬係なので、朝から太鼓を運んでいきました。
 林英哲さんと子どもたちの集団演奏、はらはらしながら見守りましたが、みんな一生懸命に、迫力満点で、がんばりました。
 英哲さんと風雲の会のみなさんのコンサートは、嵐を吹き飛ばすような迫力でした。みんな元気をもらって帰りました。
 
 ↑9月1日に行われた合同練習の写真です。


 夕方になっても雨が続いています。
市内の各地で道路浸水の情報。大きな被害がなければいいのですが。



 9月14日(土)



















 畑仕事
 めったにしないことをすると嵐が来るといいますが、それくらい畑の草抜きをする暇がなく、久々に出かけてきましたら、本当に台風が来ていますね。
 秋の菜っ葉類を撒きたいと、思っていますが、蒸し暑さに参ってしまいました。

子ども太鼓
 明日、アスティとくしまで、県民文化祭の「わ わ わ フェスティバル」があり、「あなん子ども太鼓」のメンバーも、オープニングの和太鼓を、林英哲さんとともに打つ予定です。
先日来、その練習をみてきました。
「早、明日が本番?」という状態で、まだまだ練習不足を感じます。
 しかも、「9月15日」という日は、運動会やら、何やら、学校行事や、いろんなクラブの行事が重なり、あなん子ども太鼓のメンバーのほとんどが出演できないので、本当に残念です。
でも、精鋭5名、一生懸命、他の方々とともに、50人太鼓を打ち鳴らします。プログラムに「県内の子どもたち」と表示されている中に「あなんの子ども」も入っています。
ぜひ見てください。


今日から、「全6回 龍神太鼓教室(あなん子ども太鼓主催)」が始まりました。幼・保から小学校低学年までの和太鼓初心者さんが、参加してくれて、がんばって練習しました。
早くマスターして、デビューしてもらいたいと、教えるほうも力が入ります。かわいいちびっこさんの太鼓に目を細めてみてくれる高齢者さんの姿を目に浮かべながら。
 


 9月13日(金)




















































































 インターンシップの学生さんとともに(U)

 古田県議と、学生さんと、3人で、徳島県内で、地元農産物の販売や、製品開発、地域おこしなどで活躍されている方にお会いしたり、神山町のサテライトオフィスの様子を見学したりしました。

徳島の日曜市や駅前産地直送店について

 運営されている、株式会社玉井経済研究所の代表取締役玉井武二さんにお話しを伺いました。
徳島の優良な農産物、海産物、加工品などを販売する場を作って、がんばる農水産業者を応援しているということです。駅前のお店には、漁師さんや農家の手作り製品が並んでいました。
 徳島の日曜市を、高知の日曜市に負けないものに発展させたいと取り組んでいる様子を、生き生きと語ってくださいました。
とくしまびっくり日曜市のHP


神山町におけるサテライトオフィス展開について

 神山町農村環境改善センターにおいて、「NPO法人グリーンバレー」の大南理事長さんから説明を受けました。神山町には現在10社のサテライトオフィスが古民家などを修復利用して進出しているということですが、そこに至る経過、今後の神山のまちづくりなどについてお話されました。専門家集団のつながりが人を呼んでいる様子など、新しい町づくりの様子は、過疎の村に対するイメージを大きく変えてくれました。
逆の発想など、目からウロコのお話、盛りだくさんでした。
 私たちだけでなく、この日は、名古屋のIT企業の若い職員さんが、大型バスで訪問していましたし、外国からの見学者もいて、いかに神山の取り組みが注目されているかを目の当たりにしました。


地元農産物の加工販売などについて

神山特産の「梅」や「すだち」を加工して、ジャム、ドレッシングなどを作り販売している「粟カフェ」の中山さんにお話しを伺いました。「梅屋」を名乗っておられ、梅干し、梅ジャム、梅ドレッシング、梅エキス…と、神山の梅を生かした製品づくりに取り組んでおられます。
県外から移住された方ですが、神山産の農産物に誇りを持ち、つぎつぎと、農産物加工にかける夢をお持ちで、本当に頼もしくお話を伺いました。
 
 「粟カフェ」にて。 開発された「神山ドレッシング」  お話くださった中山さんと

サテライトオフィスを見学

古民家や、縫製工場だった建物を修復・改造して、IT企業が入所している様子を見学しました。
 
「神山町 サテライトオフィス」で検索すると沢山情報が出てきます。

 
縫製工場だった所をオフィスにしている。 古い家具の扉や板切れを集めて「テーブル?」に。ポジャギの図案参考に写してきました。
 神山町サテライトオフィスコンプレックス


 このたびは、インターンシップの学生さんとともに、私も色々な所に出かけ、がんばっておられる方々からお話を伺い、勉強させていただくことが出来ました。「牛に引かれて善通寺まいり〜」ではありませんが、若い意欲的な学生さんのおかげです。


 9月12日(木)















 資料整理など
9月議会を控えて、必要な資料の整理などを行いました。
一議会ごとに机の上には山のような資料となります。これを、次に向けて必要なもの、そうでないものに分類し、また、必要な資料をいただく…こんな作業にずいぶんと時間がかかり、中身の勉強になかなか入れないのが悩みです。

シリア関連記事
 いずれも「しんぶん赤旗」より
解決にはならないのに、なんでも武力で解決を図ろうとするアメリカの姿勢について、世界の世論は黙認していないし、歴史からきちんと学んでいると思います。最近のシリア関連の記事をみて、平和を願う世論は、武力よりも世界を動かす力を持っていると感じます。

オバマ氏 外交的解決を模索 9月12日

志位委員長 シリア代理大使と会談 9月12日

シリア避難民の思い 9月11日


 9月11日(水)




9月議会提出議案の説明な
 午前中は、古田県議が出た会長・幹事長会の報告。
午後は、9月議会に提出される議案等の説明が財政課からありました。
防災、経済対策など、新規事業もいくつか出ています。
今後内容をよくみていきたいと思います。

 9月10日(火)
















































































































































 インターンシップの学生さんとともに
学生さんの研修なので、古田県議とともに3人で行動をともにしました。

「いちごECO徳島東沖洲発電所」開所式へ
 私は、出席予定ではなかったのですが、古田県議と学生さんを車に乗せて行ったら、会場に入れていただき
ました。
 企業局の太陽光発電所と並んで、1万80枚のパネルが並んだ発電所が完成していました。出力規模2,520kw、年間予想発電量は約280万kwh/年、一般家庭約780世帯分の年間電力消費量に相当するということです。
    

エコみらい見学
太陽光、風力、小水力など自然エネルギーについて学べる施設が、太陽光発電所のそばにあります。以前、古田県議と見学させていただきましたが、学生さんが見学ということで、一緒させてもらいました。


    


県企業局の太陽光発電所見学
西日本初の県営メガソーラー。出力2千kw、一般家庭660世帯の電力量をまかなえるそうで、完成以来、順調に発電しているということでした。
発電時に、廃棄物・排水・排気・が騒音・振動が発生せず、CO2削減効果は年1,670トンだそうです。
 

   
産業廃棄物処理場だった東沖洲の風景が、隣接の「いちごECO発電所」と並んで、一大太陽光発電基地に変わっています。


シルバーメイキング株式会社

発行ダイオードの看板などの製作をしている徳島の企業を見学。淺野社長様から、貴重なお話を聞くことができました。
 
「光のカンバン」工場は、確かに工場なのですが、「光の芸術」を産み出している場でもありました。
LEDのカンバンは、華やか過ぎず、うるさくなく、とても上品に街を彩るようです。
いつも新しいものを目指して、仕事が楽しくて仕方ない、 もう、次の目標を「東京オリンピック」に置いているという社長さんのお話に、「ベンチャー企業徳島にあり」と、私たちも元気をいただいて帰りました。
  
   淺野社長さんと

 シルバーメイキング株式会社のHP


  9月に入って、ものすごく忙しく、おまけに夏の疲れが出てしまい、パソコンに向かう元気が残っていませんでした。少しずつアップしていきたいなと思っています。